テストプレイはおろか、一度もまわしてないけど、最強のデッキができたと確信している
「ネクストレベルカナスレ with」
MAIN
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《Tropical Island》
4 《Volcanic Island》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4 《不毛の大地/Wasteland》

4 《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
4 《もみ消し/Stifle》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《火+氷/Fire+Ice》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

SIDE
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast
4 《水没/Submerge》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip》
カナスレの弱点(リスク)を全て克服した次世代のデッキだ。

1)Delverのリスク
秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsを装備するとリスクが発生する。それは、裏返らないというリスクだ。渦巻く知識や思案などを装備しても、引かずに、何ターンも変身しない。結果、弱体な1/1を運用するというハンデをおう。そして、最悪、裏返らず負けたことがあるカナスレプレイヤーも多いと思う。
要は運の要素が上がるということだ。だが、運に頼ってはマジックに勝てない。よって、Delverは思い切ってはずし、そのリスクから解放した。

2)土地を引かないリスク
一般的なカナスレは18~19枚。それでは少なすぎる。マリガンの危険は半端ではない。それなら、土地を増やしたほうがよいのは自明だ。
そして、増やすなら、基本地形はカナスレに似合わないため、攻撃的なミシュラランドを採用した。

3)長期戦のリスク
カナスレは、長期戦になって土地が並んでもおいしくない。ほぼ全てのカードが1~2マナだからだ。だが、しばしば長期戦になることがある。対戦相手も甘くないからだ。
それなら、長期戦になっても強いカードを入れるだけでいい。そして、それは、ジェイスがふさわしい。リスクを消し、デッキを強くする。まさにゴッド。

4)対策のリスク
カナスレは、トップメタの一角のため、しばしば戦い方を熟知されてしまっている。熟知される=リスクだ。わからん殺しの対極で戦わなければならない。
それなら、大きく構成を変えたほうが強いに決まっている。


カナスレのリスクを全てカバーしたネクストレベルカナスレ。しばらく、これを使いたいと思う。


絶対に弱い

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