BGマッドネスについて思うこと(6):調整②
2013年5月20日コメント (1)前回(http://hal9000.diarynote.jp/201305162026468710/)の続き
サイヤ人。戦えば戦うほど強くなる宇宙最強の民族だ。(wiki参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A4%E4%BA%BA)
このBGマッドネスも戦えば戦うほど強くなっている。まさにサイヤ人的デッキだ。
《信仰無き物あさり》を4枚採用した点だ。ディスアドバンテージ、クリーチャーの展開が遅れる(キルターンが長くなる)だろう・・・という理由で見送っていた。だが、1度使って、それが大きな誤りだと気づいた。ゾンビデッキ、マッドネスデッキには、必須のカードだ。
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、《墓所這い/Gravecrawler》、《復讐蔦/Vengevine》、《恐血鬼/Bloodghast》と計16枚捨ててよいカードがある。ディスアドバンテージになるはずもない。むしろ単純にアドバンテージカードだ。
墓地が肥えるため、逆にキルターンは、変わらない。
序盤の安定感が増す。特に1ターン目の動きが増えたため、マリガン率が大きく減少した。もちろん、中盤以降も不要なカードを必要なカードに変換してくれる。
今までは、《朽ちゆくインプ》がスレッショルドを起こしにくかった。だが、この《信仰無き物あさり》によって、スレッショルドの発生確率が激増した。
《血の公証人/Blood Scrivener》との相性も良い。機会は少ないが、対戦相手がフルタップのとき、《血の公証人/Blood Scrivener》から即《信仰無き物あさり》ですぐに恩恵を得ることもできる。次のドローまで待つ必要がない選択肢のある《血の公証人/Blood Scrivener》は、強い。
2)サイドボード
メインがある程度固まってきたため、サイドを作成。
サイド後は、対戦相手の墓地対策をかわす点からも、墓地経由カードを減らして、デッキを丸める必要がある。よって、デッキに柔軟性を与える、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、《突然の衰微/Abrupt Decay》は4枚必須。
他は、一般的なサイド。
サイヤ人。戦えば戦うほど強くなる宇宙最強の民族だ。(wiki参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A4%E4%BA%BA)
このBGマッドネスも戦えば戦うほど強くなっている。まさにサイヤ人的デッキだ。
BGマッドネス with1)前回からの主な変更点
MAIN
1:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills 》
4:《Bayou》
4:《Badlands》
1:《Taiga》
1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
3:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3:《血の公証人/Blood Scrivener》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
SIDE
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《暗黒破/Darkblast 》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
《信仰無き物あさり》を4枚採用した点だ。ディスアドバンテージ、クリーチャーの展開が遅れる(キルターンが長くなる)だろう・・・という理由で見送っていた。だが、1度使って、それが大きな誤りだと気づいた。ゾンビデッキ、マッドネスデッキには、必須のカードだ。
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、《墓所這い/Gravecrawler》、《復讐蔦/Vengevine》、《恐血鬼/Bloodghast》と計16枚捨ててよいカードがある。ディスアドバンテージになるはずもない。むしろ単純にアドバンテージカードだ。
墓地が肥えるため、逆にキルターンは、変わらない。
序盤の安定感が増す。特に1ターン目の動きが増えたため、マリガン率が大きく減少した。もちろん、中盤以降も不要なカードを必要なカードに変換してくれる。
今までは、《朽ちゆくインプ》がスレッショルドを起こしにくかった。だが、この《信仰無き物あさり》によって、スレッショルドの発生確率が激増した。
《血の公証人/Blood Scrivener》との相性も良い。機会は少ないが、対戦相手がフルタップのとき、《血の公証人/Blood Scrivener》から即《信仰無き物あさり》ですぐに恩恵を得ることもできる。次のドローまで待つ必要がない選択肢のある《血の公証人/Blood Scrivener》は、強い。
2)サイドボード
メインがある程度固まってきたため、サイドを作成。
サイド後は、対戦相手の墓地対策をかわす点からも、墓地経由カードを減らして、デッキを丸める必要がある。よって、デッキに柔軟性を与える、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、《突然の衰微/Abrupt Decay》は4枚必須。
他は、一般的なサイド。
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