BGマッドネスについて思うこと(7):調整③
2013年5月29日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201305201222495518/)の続き。
成長が止まったとき、人生は終わる。マジックもしかり。デッキの成長が止まったとき、そのデッキは終わる。そして、BGマッドネスの成長が止まる気配はない。
一度は抜いた。だが、必要なことがわかった。必要な理由は、マナ基盤の確保、あとラスト数点を削りきる火力。パワーカードは何も考えずに入れれば良いのだ(*)。
2)信仰無き物あさり、血の公証人を非採用
強いときもあれば、弱いときもある。それなら、常に強いほかのカードをいれるべきだ。
3)Chain Lightningの採用
追加の火力。死儀礼のシャーマン、石鍛冶など、除去しなければならないクリーチャーは、無数にある。4枚の稲妻では足りない。では、除去を足せばよいだけだ。では、追加の除去は何がベストか。
それは、Chain Lightningだ。ダイナミックなカードだからだ。ダイナミックなデッキに入れるとダイナミックな動きになる。そして、BGマッドネスは、ダイナミックなデッキだ。
「イミフメイ?」と思ったプレイヤーは、実は書いている私でさえ何を書いているのか意味不明だが・・・マジック的直感で読み取って欲しい。そうすれば、このChain Lightningの深い意味がわかるはずだ。
4)今後、試したいカード
イチョリッド/Ichoridや黄泉からの橋/Bridge from Belowを試してみたい。これらのカードは、ドレッジ専用カードとしての立ち位置はもったいない。
*:デッキを作る際、論理ではなく直感でつくるべきであった。うかつにも論理の罠にはまってしまった。猛省。
直感の重要性については、過去DNを参照
「デッキは、論理ではなく、直感で作る」http://hal9000.diarynote.jp/201210092021417283/
「直感でデッキをつくる際のポイント」http://hal9000.diarynote.jp/201210102013544715/
成長が止まったとき、人生は終わる。マジックもしかり。デッキの成長が止まったとき、そのデッキは終わる。そして、BGマッドネスの成長が止まる気配はない。
BGマッドネス with1)死儀礼のシャーマンの再採用
MAIN
1:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills 》
4:《Bayou》
4:《Badlands》
1:《Taiga》
1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《Chain Lightning》
2:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
SIDE
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《暗黒破/Darkblast 》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《窒息/Choke》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
一度は抜いた。だが、必要なことがわかった。必要な理由は、マナ基盤の確保、あとラスト数点を削りきる火力。パワーカードは何も考えずに入れれば良いのだ(*)。
2)信仰無き物あさり、血の公証人を非採用
強いときもあれば、弱いときもある。それなら、常に強いほかのカードをいれるべきだ。
3)Chain Lightningの採用
追加の火力。死儀礼のシャーマン、石鍛冶など、除去しなければならないクリーチャーは、無数にある。4枚の稲妻では足りない。では、除去を足せばよいだけだ。では、追加の除去は何がベストか。
それは、Chain Lightningだ。ダイナミックなカードだからだ。ダイナミックなデッキに入れるとダイナミックな動きになる。そして、BGマッドネスは、ダイナミックなデッキだ。
「イミフメイ?」と思ったプレイヤーは、
4)今後、試したいカード
イチョリッド/Ichoridや黄泉からの橋/Bridge from Belowを試してみたい。これらのカードは、ドレッジ専用カードとしての立ち位置はもったいない。
*:デッキを作る際、論理ではなく直感でつくるべきであった。うかつにも論理の罠にはまってしまった。猛省。
直感の重要性については、過去DNを参照
「デッキは、論理ではなく、直感で作る」http://hal9000.diarynote.jp/201210092021417283/
「直感でデッキをつくる際のポイント」http://hal9000.diarynote.jp/201210102013544715/
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