(特別企画)【LOL日記】ノーマル戦
2013年7月27日コメント (3)(LoLについては、書くつもりはなかった。だが、先日のノーマル戦におけるVoicer氏(http://revoicer.diarynote.jp/201307252335029803/)が神がかってたため、本日にかぎり記載したいと思う。)
「20分GGか?」
脳裏によぎったのは、最悪の結末だ。ゲーム開始早々、First Killを含めて2Killを敵Botに渡すばかりか、味方(Bot)一人がディスコネクトして4v5になる。Bot レーンの崩壊は、確定したからだ。
私のポジションは、Bot。LoLは、ゲーム開始20分以内は、投了できない。つまり、最低残りの20分は、敵Bot2名に弄られるだけだ。
また、早々に3レーン(Top、Mid、Bot)のうち1レーンが崩壊すると、なし崩し的に他レーンも崩壊するのがセオリーだ。つまり、Bot レーンの崩壊だけでなく、チームとして負けもほぼ確定したといってよい。
最も大事な戦意が無くなりかけた瞬間、実質的な負けになりかけた瞬間だった。
「対面のMIDはくそ」
MidレーンのVoicer氏は、敵チームのMidを圧倒し、孤軍奮闘ていた。ただ、Topの状況は、互角(やや不利?)。各レーンの状況を整理すると
Topレーン:互角
Midレーン:非常に有利
Botレーン:非常に不利
だ。つまり、4v5ながら、戦況は五分ということであり、20分GG(投了)は、回避できそうということだ。失いかけた戦意をギリギリ維持する。
だが、これは、ゲームが長引くことを意味している。そして、ゲームが長引けば長引くほど、4v5という人数の差が如実に現れ、結果、負けてしまう。人数が少ない状態で勝てるほどLoLは甘くない。そんな冷静な考えが、自分から戦意を奪いそうになっていった。
「俺が全部倒す」
ゲーム中盤から、Voicer氏が無双しだした。
LoLは、課金しても、使用するチャンピオンは一つも強くならない。課金でできることは、スキン(外見)と使用できるチャンピオンが増えるだけだ。要は、強い弱いは、全てプレイヤーの腕次第ということだ。
また、ゲームは、自動マッチング機能により、同じ腕の人と当たるように調整させられている。つまり、強さがかけ離れている相手とは、当たらない仕組みなのだ。
これが、LoLが支持される理由であり、プロが存在する理由でもある。
なので、たった一人の強プレイヤーが無双して敵チームを倒すことは、ほとんど無い。
だが、それが目の前で繰り広げられていた。無双していたのは、味方チームのVoicer氏だ。接敵→Voicer氏が倒す。接敵→Voicer氏が倒す。これの繰り返し。
LoLは、敵を倒すと金が入り、自分が動かすチャンピオンを強化する。いつしか、Voicer氏操る、チャンピオンfiddlesticks を止めることは、できなくなっていった。
「相手、fiddlesticksとの戦い方、知らんようや」
今回、対戦チームは、fiddlesticksの戦い方を知らなかったようだ。
LoLでは100体以上のチャンピオンから1体だけ選んで、それをゲーム中に操る。それぞれのチャンピオンは、個性豊かなため、戦い方を知らないと一方的負けることが少なからずある。そして、チャンピオンごとの有利不利、相性も存在する。
結果的に、fiddlesticksを操るVoicer氏が終始ゲームを支配して、勝った。4v5から勝ったゲームは、ほとんどない。(そのほとんども圧倒的に有利な状況から4v5になったゲームがほとんど)
4v5でも勝った理由は何だろうか。
それは、Voicer氏含めた他の味方メンバーがあきらめなかったからであり、Voicer氏が無双したからだと思う。
このゲームは、今までのLoLで最も素晴らしいゲームだと思う。
最悪な結果になると思ったゲームが、最高のゲームになったからだ。Voicer氏含めた他の味方メンバーには、最大限の感謝を評したい。
「20分GGか?」
脳裏によぎったのは、最悪の結末だ。ゲーム開始早々、First Killを含めて2Killを敵Botに渡すばかりか、味方(Bot)一人がディスコネクトして4v5になる。Bot レーンの崩壊は、確定したからだ。
私のポジションは、Bot。LoLは、ゲーム開始20分以内は、投了できない。つまり、最低残りの20分は、敵Bot2名に弄られるだけだ。
また、早々に3レーン(Top、Mid、Bot)のうち1レーンが崩壊すると、なし崩し的に他レーンも崩壊するのがセオリーだ。つまり、Bot レーンの崩壊だけでなく、チームとして負けもほぼ確定したといってよい。
最も大事な戦意が無くなりかけた瞬間、実質的な負けになりかけた瞬間だった。
「対面のMIDはくそ」
MidレーンのVoicer氏は、敵チームのMidを圧倒し、孤軍奮闘ていた。ただ、Topの状況は、互角(やや不利?)。各レーンの状況を整理すると
Topレーン:互角
Midレーン:非常に有利
Botレーン:非常に不利
だ。つまり、4v5ながら、戦況は五分ということであり、20分GG(投了)は、回避できそうということだ。失いかけた戦意をギリギリ維持する。
だが、これは、ゲームが長引くことを意味している。そして、ゲームが長引けば長引くほど、4v5という人数の差が如実に現れ、結果、負けてしまう。人数が少ない状態で勝てるほどLoLは甘くない。そんな冷静な考えが、自分から戦意を奪いそうになっていった。
「俺が全部倒す」
ゲーム中盤から、Voicer氏が無双しだした。
LoLは、課金しても、使用するチャンピオンは一つも強くならない。課金でできることは、スキン(外見)と使用できるチャンピオンが増えるだけだ。要は、強い弱いは、全てプレイヤーの腕次第ということだ。
また、ゲームは、自動マッチング機能により、同じ腕の人と当たるように調整させられている。つまり、強さがかけ離れている相手とは、当たらない仕組みなのだ。
これが、LoLが支持される理由であり、プロが存在する理由でもある。
なので、たった一人の強プレイヤーが無双して敵チームを倒すことは、ほとんど無い。
だが、それが目の前で繰り広げられていた。無双していたのは、味方チームのVoicer氏だ。接敵→Voicer氏が倒す。接敵→Voicer氏が倒す。これの繰り返し。
LoLは、敵を倒すと金が入り、自分が動かすチャンピオンを強化する。いつしか、Voicer氏操る、チャンピオンfiddlesticks を止めることは、できなくなっていった。
「相手、fiddlesticksとの戦い方、知らんようや」
今回、対戦チームは、fiddlesticksの戦い方を知らなかったようだ。
LoLでは100体以上のチャンピオンから1体だけ選んで、それをゲーム中に操る。それぞれのチャンピオンは、個性豊かなため、戦い方を知らないと一方的負けることが少なからずある。そして、チャンピオンごとの有利不利、相性も存在する。
結果的に、fiddlesticksを操るVoicer氏が終始ゲームを支配して、勝った。4v5から勝ったゲームは、ほとんどない。(そのほとんども圧倒的に有利な状況から4v5になったゲームがほとんど)
4v5でも勝った理由は何だろうか。
それは、Voicer氏含めた他の味方メンバーがあきらめなかったからであり、Voicer氏が無双したからだと思う。
このゲームは、今までのLoLで最も素晴らしいゲームだと思う。
最悪な結果になると思ったゲームが、最高のゲームになったからだ。Voicer氏含めた他の味方メンバーには、最大限の感謝を評したい。
コメント
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マジですごかったですYo
>四日市さん
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ディスコネクトは仕方ない部分もあるので、私は割り切ってます。