前回(http://hal9000.diarynote.jp/201307221947451865/)の続き。

隠す必要もないので、北九州で使用するデッキを紹介する
UBGrカスケイド with
MAIN
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》

4《渦まく知識/Brainstorm》
3《Force of Will》
3《罰する火/Punishing Fire》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》

4《Underground Sea》
2《Tropical Island》
2《Bayou》
1《Volcanic Island》
1《Badlands》
1《Taiga》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》

SIDE
1《Force of Will》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《真髄の針/Pithing Needle》
BUGカスケイドを選択した理由を書く

今のトップメタデッキを眺めると、デスブレードとBUGカスケイドが、やはりデッキパワーが頭一つ飛びぬけていると思ったため。
デルバーデッキ(RUG、トリコカラー)か迷ったが、デスブレードやBUGカスケイドと比べるとプレイングが難しく感じたため、よりプレイングが簡単と感じたほうを選択した。

参照:「簡単に勝つ。Easy Deck Winを目指す。」http://hal9000.diarynote.jp/201207232034129896/

デスブレードとBUGカスケイドと比較して、BUGカスケイドを選択した理由は、罰する火のために燃え柳の木立ちを採用することが前提だったため。燃え柳の木立ちは、赤、緑が出る。そして、BUGカスケイドは、緑色がマッチしているため、より燃え柳の木立ちを使いやすい。デスブレード(青、白、黒)には、赤も緑もデフォルトに無い。
他にも対戦相手の罰する火1枚で沈まないタルモがいることや、死儀礼の色によりマッチしているなどの細かな理由もある。

罰する火を採用する理由は、アドバンテージで負けないためだ。
JUNDと戦うにしろ、石鍛冶と戦うにしろ、アドバンテージ勝負になることが多々ある。そんなとき、罰する火があればアドバンテージ合戦で非常に強い。また、環境には、罰する火1枚で完封できるデッキが、以外と多いのも理由だ。

4色のため、通常の3色のBUGカスケイドより、弱点はもちろん増えている。ただ、デッキパワーで押し勝つほうがよいと判断したため、4色のBUGrカスケイドにした。

最後に、このBUGrカスケイドは、半年前(http://hal9000.diarynote.jp/201301051209354674/)から使用しているというのもある。長く使用している分、一夜漬けのデッキで勝負するより断然プレイング精度はあがるからだ。

明日以降に、各個別カードの説明を記載予定。

コメント

nophoto
名無しのネヲチ
2013年8月1日3:03

つまり、このデッキを使うとドロップする事になる。ってことですか...

KURATA_HAL
2013年8月2日14:30

違います。
ドロップ&出頭です。

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