《若き紅蓮術士》と相性のよいカードを紹介する。既知のことだが、知らない人も多いようなので参考にして欲しい。

1)罰する火/Punishing Fire
《若き紅蓮術士》は、出してからインスタントorソーサリーを多く打てば打つほど強い。逆に打てなければ、弱い。そして、往々にして、《若き紅蓮術士》はあるのに、スペルがないことがある。

そんな問題を簡単に解決するのが、罰する火だ。

毎ターン、インスタントが打てることが確定するため、トークンの山、そして、山だ。
。罰する火は、《若き紅蓮術士》を真のトークン大量生産装置に変身させることができる。


2)大いなるガルガドン/Greater Gargadon
《若き紅蓮術士》が真に活躍するのは、そこから生まれたエレメンタルトークンが活躍してこそだ。だが、対戦相手によっては、以外と、トークンが活躍しない局面が多かったりする。

そんな問題を簡単に解決するのが、ガルガドンだ。

生まれたトークンを有効に活用。決して、無駄にさせない。そして、無駄がないデッキは強い。ガルガドンと紅蓮術士を入れれば強くなる。
もちろん、ガルガドンが一瞬にして、場にでてくるので、気がつけば、9/7が降臨する。対戦相手は死ぬ。



どうだろうか。
若き紅蓮術士の有効活用がわかってもらえたと思う。

だが、本当の驚愕の事実は、紅蓮術士、罰する火、ガルガドンを全て入れたときだ。
①紅蓮術士を出す
②罰する火を連打して、トークンが大量に出現
③ガルガドンでトークンを食いまくって、ガルガドンが降臨

どうだろうか。この動きは、レガシー最強の動きの一つだ。

そして、これら3枚に共通することは、赤いカードである点だ。つまり、これからは、若き紅蓮術士、罰する火、ガルガドンを有する赤色が、レガシーを支配していくのだ。

コメント

nophoto
通りすがり
2013年8月29日23:56

罰する火があると、タフ2でトークンが止まらない点も好相性ですね。
ところで、ガルガドンと罰する火が同時に入るデッキといえば、もしかして親和のことでしょうか?

KURATA_HAL
2013年8月31日18:04

親和はもちろんですが、カウンターバーンがこれからの時代だと思っています。

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