本日は、"ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe"をデッキに簡単に採用する方法を書く。

まず、背景だが、今、"ギタクシア派の調査"の注目が上がっている。
  ①ノーコストでキャントリップ
  ②対戦相手の手札がわかり情報戦で優位に立てる
  ③なんか、SCGの優勝デッキに"ギタクシア派の調査"が4枚フル投入されてた
などの理由からだ。だが、以外と既存のデッキに採用するのは難しい。4枚もスペースを作れないからだ。入れたいが、デッキに入らない。そんな悩みを持つプレイヤーも多い。

そんなプレイヤーはぜひ、次の方法を試して欲しい。

1)60枚のデッキに、4枚の"ギタクシア派の調査"を入れる(64枚になる)
2)64枚のデッキに、土地を1枚いれる(65枚になる)


これだけでいい。そうなのだ、65枚デッキにすれば、"ギタクシア派の調査"は、どんなデッキにも入りうるのだ。

65枚デッキに抵抗を感じるプレイヤーもいるだろう。だが、ぜひ試して欲しい。そうすれば、65枚デッキが納得のいく答えだとわかるはずだ。

さて、次にいくつか予想される疑問点/不明点について答える。


1)"ギタクシア派の調査"は、良いサイドボードアウト要員になりますよね。
Noだ。
65枚デッキのうち、この4枚の"ギタクシア派の調査"は、決して抜いてはいけない。抜けば事故確定だ。65枚が成り立つのは、"ギタクシア派の調査"の1ドローがあるからだからだ。

2)65枚デッキなんて、ワロタ
60枚がよくて、65枚が悪い理由はどこなのだろうか。65枚だと駄目だというルールなどないし、65枚だと必ず事故るということもない。逆に、デッキは、60枚か、多くて61枚という固定観念にとらわれていないだろうか。
固定観念は、敗北の第一歩だ。今すぐ、改めたほうがいい。

3)とても電波な文章に見えるのですが・・・、それとも私が理解できないだけでしょうか?
あなたは正常です。正しい。私がキチ●イなだけです。
d(-_-)b



65枚デッキは、徐々に各地で浸透しつつある。この流れに乗り遅れるな。
これからのデッキは、65枚が主流となるのだ。




次回は、DazeとForce of Willという最も癖のあるカウンターの採用方法について書く予定。

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