エムラ爆発(8):見えてきた弱点
2013年11月17日コメント (2)前回(http://hal9000.diarynote.jp/201311101136461789/)
最初に記載するが、このデッキは弱い。この1ヶ月弱での調整、大会での実戦を経ての結論だ。つまり、エタパは、Drop the Worldになる恐れが強い。非常に不安だ。
最初に記載するが、このデッキは非常に強く、大きな手ごたえを感じている。だが、弱点もある。それを克服するために記載したいと思う。
1)除去できないクリーチャー、タルモゴイフ
宿敵を除去できないと嘆くプレイヤーは多い。だが、このエムラ爆発は、それ以前にタルモゴイフを除去できない。そして、タルモゴイフは、宿敵より軽く、そして打点が高い。つまり、タルモゴイフは、宿敵より脅威だ。
余分で最近邪魔な感じがどんどん強くなっているパーツ コンボパーツである爆発とエムラがあるため、スネアなどのカウンターを積むスペースがない。つまり、対応力が劣っている。
宿敵登場後も地上戦力の要であるタルモゴイフへの対応力が低いことが一番の弱点なのだ。
2)トップメタデッキに勝てない。
トップメタデッキである、ショーテル(スニークショー♪、オムニテル)、RUGデルバー、この2つに勝てない。
ショーテルに対して弱いのは、もともとカウンターが少なく、かつ、対クリーチャーカード(火力、除去)が多いので当然だ。そのようなデッキ構築にしたからだ。最初からコンボを捨てているといってもよい。仕方がなく、割り切るしかない。
だが一番の問題は、RUGデルバーだ。カナスレだ。勝率は、だいたい1割程度。本当に絶望的な相性さだ。理由は、上述のタルモゴイフはもちろんがだが、マングースも同様にどうしようもないからだ。あわせて8枚もの対応できないクリーチャーから、身を守るすべは皆無だ。
3)受けみなデッキは駄目
このデッキは、昔ながらの受身のデッキ、防御的なデッキだ。相手の脅威をさばいて、コントロールしてから勝つ。(まれにコンボがすぐに決まって勝つ場合もあるが)
ただ、今のレガシーは、攻撃的なデッキが有利な環境だ。先に相手に脅威となるカードをたたきつけて、主導権を取る。攻撃が最大の防御となる。
だが、このデッキには、攻撃となるカードがない。UW奇跡のように、相殺と終末という、最強の防御カードもない。攻撃できず、最大の防御もできない。そこに待っているのは死だ。
他にもたくさんあるが、これ以上敵に塩を送ることはできないので、やめておく。というより書き続けると心が折れるから止める。
(´_`。)グスン
最初に記載するが、このデッキは非常に強く、大きな手ごたえを感じている。だが、弱点もある。それを克服するために記載したいと思う。
1)除去できないクリーチャー、タルモゴイフ
宿敵を除去できないと嘆くプレイヤーは多い。だが、このエムラ爆発は、それ以前にタルモゴイフを除去できない。そして、タルモゴイフは、宿敵より軽く、そして打点が高い。つまり、タルモゴイフは、宿敵より脅威だ。
宿敵登場後も地上戦力の要であるタルモゴイフへの対応力が低いことが一番の弱点なのだ。
2)トップメタデッキに勝てない。
トップメタデッキである、ショーテル(スニークショー♪、オムニテル)、RUGデルバー、この2つに勝てない。
ショーテルに対して弱いのは、もともとカウンターが少なく、かつ、対クリーチャーカード(火力、除去)が多いので当然だ。そのようなデッキ構築にしたからだ。最初からコンボを捨てているといってもよい。仕方がなく、割り切るしかない。
だが一番の問題は、RUGデルバーだ。カナスレだ。勝率は、だいたい1割程度。本当に絶望的な相性さだ。理由は、上述のタルモゴイフはもちろんがだが、マングースも同様にどうしようもないからだ。あわせて8枚もの対応できないクリーチャーから、身を守るすべは皆無だ。
3)受けみなデッキは駄目
このデッキは、昔ながらの受身のデッキ、防御的なデッキだ。相手の脅威をさばいて、コントロールしてから勝つ。(まれにコンボがすぐに決まって勝つ場合もあるが)
ただ、今のレガシーは、攻撃的なデッキが有利な環境だ。先に相手に脅威となるカードをたたきつけて、主導権を取る。攻撃が最大の防御となる。
だが、このデッキには、攻撃となるカードがない。UW奇跡のように、相殺と終末という、最強の防御カードもない。攻撃できず、最大の防御もできない。そこに待っているのは死だ。
他にもたくさんあるが、これ以上敵に塩を送ることはできないので、やめておく。
(´_`。)グスン
コメント
まわして楽しくないデッキより、まわして楽しいデッキを使うべきだと思うのでヨ。