"真の名の宿敵"の宿敵は、オーバーパワーというのが共通認識だ。強すぎるといっても良い。

ただ、このぐらいのカードパワーがないと、レガシーのトップデッキ(特にメイン)には、採用されないのがレガシーの現実だ。

トップメタのデッキ(石鍛冶、パトリオットなど・・・)で使用されているカードを見てみよう。どのカード(土地もクリーチャーもスペルも)も恐ろしいほどのカードパワーだ。もはや、ここまでカードパワーが高いと、生半可な強さのカードでは、採用の検討にすら入れない。


思考実験をしたい。
「今後、トップメタのデッキに新しく採用されるカードは、どんなカードだろうか?」
間違いなく、"真の名の宿敵"に匹敵するカードパワーになる。それぐらい既存のトップメタの個々のカード(ジェイス、瞬唱・・・)のカードパワーは高い。

仮に"真の名の宿敵"が駄目となると、もう、トップメタのデッキに新しく入るカードはなくなるだろう。そして、それは、レガシーのメタの固定化、停滞を意味する。

つまり、レガシーを停滞させないためにも、メタを流動的にするためには、第二、第三の宿敵が必要なのだ。

コメント

モチモチ歯応え。
2013年12月22日0:41

それ、青以外の色でオナシャス。

nophoto
名無し
2013年12月22日3:07

やっぱり宿敵強いんじゃないですかやだー

神柳
2013年12月22日9:58

ホントの理由は、KURATAさんの減価償却……

KURATA_HAL
2013年12月22日15:38

>モチモチ歯応え。さん

宿敵は、青以外の色だと使用されていなかったんではないでしょうか。
青だからこそ使用されるスペックだと思っています。

>名無しさん

すいません、以前、弱いと書きましたが、私の間違いです。
強すぎまする。

>神柳さん

減価償却した後なら禁止はOKだったりします。

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