タルモゴイフやタルモ。闇の腹心はボブ。というように、主要なクリーチャーには、ニックネームがある。ただ、それらは、アメリカ的な呼び方が多い。(特にボブというのは、その最たるものだ)

ただ、これでは、MTGを知らない人には非常にとっつきにくい。また、洋ゲーを敬遠しがちな人にとっては、大きな壁になってしまう。

よって、それらを緩和することが重要だ。その方法は、日本的なニックネームにすべきことだと思う。例えば、タルモゴイフは、タルモと呼ばずに、樽君。闇の腹心は、腹ちゃん。などだ。

これにより、非常に日本的な印象に変わる。MTGを知らない人から見た敷居の高さも一気に低くなる。まさに、MTGを広める素晴らしいアイデアだ。もちろん、クリーチャーだけに限らず、インスタントやソーサリーも同様だ。例えば、神の怒りをラスゴと呼ばず、怒りと呼んだほうがわかりやすい。


マジックのカードは、もっと日本的な呼び名を使うべきなのだ。

コメント

Hotmilk
2014年1月25日19:22

魔術遊戯の紙片?

KURATA_HAL
2014年1月25日19:36

ギャザとかマジックというより、はるかに直感的にわかりやすいゲーム名ですね。
いい呼び方だと思います。

神柳
2014年1月25日22:15

クリーチャー自体も、生物と呼ぶべきであると思います!

nophoto
ななーし
2014年1月26日16:07

確かに樽ちゃんや腹ちゃんなら小さいお子さんにもとっつきやすそう。
そしてそいつらのイラスト見て泣いちゃいそう。

KURATA_HAL
2014年1月26日16:39

>神柳さん
>
ご指摘のとおり、生物と呼ぶべきですね。
私自身、この日記を書いておきながら欧米風な言葉遣いをまだしていて反省しております。

>ななーしさん
>
ただ、イラストは日本風ではなく、欧米風、アメリカ風のほうが好きです。

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