ここ最近のイカサマ疑惑(*)の案件を見ると、(フェッチランド起動などの)ライブラリーのサーチ時に余分にカードを取ってくるケースが多いように思える。

つまり、対戦相手がライブラリーのサーチをする前に、対戦相手の手札の枚数を聞くことはイカサマ発見&防止に重要ということだ。

まず、ライブラリーサーチ前後の枚数を確認することにより、イカサマ行為(余分に+α引く)がすぐに発見できる。また、万が一、対戦相手がイカサマを実施しようと思っている場合、事前に手札枚数確認をするために、大きな抑止力、プレッシャーになり、イカサマ自体を思いとどまらせる、防止することができるためだ。

・・・

と書いてはみたものの、手札枚数のような公開情報は、対戦相手に聞かれなくても自分からもっと積極的に発信すべきだと思っている。対戦相手からぱっと見て枚数がわかりづらいように手に持つのではなく、わかりやすく持ったり、机の上に裏向きに並べてすぐ枚数がわかるようにするなどだ。

ライフは、増減があるごとにお互い確認するように、手札枚数についてもゲームでストレスが感じることなく、お互いの枚数が確認できるようになればなと思う。



*疑惑と書いたのは、手持ちの情報が少なすぎて、なんとも判断できないため。

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