真髄の針は、サイドボードではなくメインボードにこそ相応しいカードだと考えている。なぜなら、あまりに強いカードで、メインにしても無駄にならないからだ。

少し考えただけでも、次のようなカード

《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
《騙し討ち/Sneak Attack》
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》

に効く。これらは、トップメタと戦うと必ず見かけるカード達だ。


真髄の針は、サイドボードという常識は、非常に疑問だ。
常識は疑うべきなのだ。

コメント

nophoto
名無し
2014年2月4日19:08

プロツアー東京01の構築戦で、真紅の見習い僧をメインにぶち込んだ
ズヴィ・モーショヴィッツのソリューションのように、私もサイド常連の
真髄の針をメインに搭載するのは環境に対するソリューションだと思います。

KURATA_HAL
2014年2月4日22:18

同感です。
レガシーのソリューションデッキには、真髄の針メインが十分考えられますね。

nophoto
ななし
2014年2月5日0:38

最悪、フェッチを指定すれば腐らないので十分ありだと思います。
後、可能性があるカードとして、
不毛の大地とミシュラランド、karakasなどもありかな?

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