繁茂についてのメモ
2014年2月9日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201307022120163349/)の続き。
以前、繁茂は禁止クラスのカードと書いた。だが、今は、禁止はしなくてもよいという考えに変わった。それは、繁茂について詳細な検討をした結果だ。その検討結果のメモを書く。
①レガシーは、1ターン目からマナ加速できるカードが強い。
①-1.1ターン目にマナ加速し、2ターン目に3マナの強カードor1マナと2マナのカードを打つなどして主導権を握ることができるから。
②対戦相手のマナ加速は妨害する必要がある。
③1ターン目のマナ加速で、優秀なのは、死儀礼と繁茂。
③-1.死儀礼は攻撃的なカード。殴ることができ、2点ダメージできるから。2点回復も墓地破壊をかねるため、攻撃的な能力だ。ただし、除去体勢がないため、防御的ではない。
③-2.繁茂は防御的なカード。エンチャントという性質上、あらゆる除去が効かないため。ただし、攻撃能力がないため、攻撃的ではない。
④デッキにマナ加速をするには、そのデッキが攻撃的か防御的かによって、死儀礼と繁茂のどちらを選択するかが重要。
⑤レガシーのデッキは、攻撃的なデッキが多いため、死儀礼の採用率が高い。だが、デッキをより防御的な形にする場合などに、繁茂の採用できる余地は十分にある。例えば、防御的なデスブレードや、奇跡タッチ緑などだ。
⑥つまり、繁茂は様々なデッキに使用できる。それは、ビートダウンも例外ではない。
⑦よって、禁止にすべきではない。
以上より、前回の繁茂を禁止にすべきという考えは全面的に撤回したい。そして、繁茂について、エンチャントレス以外の使用方法を探究していきたい。
以前、繁茂は禁止クラスのカードと書いた。だが、今は、禁止はしなくてもよいという考えに変わった。それは、繁茂について詳細な検討をした結果だ。その検討結果のメモを書く。
①レガシーは、1ターン目からマナ加速できるカードが強い。
①-1.1ターン目にマナ加速し、2ターン目に3マナの強カードor1マナと2マナのカードを打つなどして主導権を握ることができるから。
②対戦相手のマナ加速は妨害する必要がある。
③1ターン目のマナ加速で、優秀なのは、死儀礼と繁茂。
③-1.死儀礼は攻撃的なカード。殴ることができ、2点ダメージできるから。2点回復も墓地破壊をかねるため、攻撃的な能力だ。ただし、除去体勢がないため、防御的ではない。
③-2.繁茂は防御的なカード。エンチャントという性質上、あらゆる除去が効かないため。ただし、攻撃能力がないため、攻撃的ではない。
④デッキにマナ加速をするには、そのデッキが攻撃的か防御的かによって、死儀礼と繁茂のどちらを選択するかが重要。
⑤レガシーのデッキは、攻撃的なデッキが多いため、死儀礼の採用率が高い。だが、デッキをより防御的な形にする場合などに、繁茂の採用できる余地は十分にある。例えば、防御的なデスブレードや、奇跡タッチ緑などだ。
⑥つまり、繁茂は様々なデッキに使用できる。それは、ビートダウンも例外ではない。
⑦よって、禁止にすべきではない。
以上より、前回の繁茂を禁止にすべきという考えは全面的に撤回したい。そして、繁茂について、エンチャントレス以外の使用方法を探究していきたい。
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