佐村河内守氏が別の人間に作曲をしていた事件。佐村河内氏の音楽(実際は別人が作曲)の価値についての意見が割れているようだ。
作曲者が誰だろうが音楽の価値は下がらないという考え。もう一つは、大きく下がる(理由はオリジナルじゃない・・・など様々)という考えだ。
私の考えは、前者。別に誰がつくろうが音楽の中身が変わるわけではないから下がらないという考えだ。
・・・
さて、マジックにおいて、同じカードであっても、多言語か否か、Foilか否か、サイン入りか否か、黒枠か否か、エキスパンション・・・などで大きく価値、カードの値段が変わる。
私は、同じカードなら何でも一緒だと思っている。そのため、カードを購入する際、最も安いものを選んでいる。よって、デッキのカードは全て、非Foilだし、言語もばらばら、カードの状態もよいとはいえない。
ただ、ゲーム性だけを追及するなら、何も気にしないのが一番金銭的によいと思うのだがどうなのだろうか。
このような買い方は、マジックの持つコレクション性を楽しんでいないため、損しているかもとも思わない。ゲームさえできればよいのだ。ただ、私のような考えはマイノリティーだと思うが。
・・・
上述の佐村河内氏の事件。祭り状態になっている。どうでもいいことだ。ただ、マジックのカードの価値とは何かを考えるきっかけになった1点に関して、私にとっては有意義はイベントになった。
作曲者が誰だろうが音楽の価値は下がらないという考え。もう一つは、大きく下がる(理由はオリジナルじゃない・・・など様々)という考えだ。
私の考えは、前者。別に誰がつくろうが音楽の中身が変わるわけではないから下がらないという考えだ。
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さて、マジックにおいて、同じカードであっても、多言語か否か、Foilか否か、サイン入りか否か、黒枠か否か、エキスパンション・・・などで大きく価値、カードの値段が変わる。
私は、同じカードなら何でも一緒だと思っている。そのため、カードを購入する際、最も安いものを選んでいる。よって、デッキのカードは全て、非Foilだし、言語もばらばら、カードの状態もよいとはいえない。
ただ、ゲーム性だけを追及するなら、何も気にしないのが一番金銭的によいと思うのだがどうなのだろうか。
このような買い方は、マジックの持つコレクション性を楽しんでいないため、損しているかもとも思わない。ゲームさえできればよいのだ。ただ、私のような考えはマイノリティーだと思うが。
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上述の佐村河内氏の事件。祭り状態になっている。どうでもいいことだ。ただ、マジックのカードの価値とは何かを考えるきっかけになった1点に関して、私にとっては有意義はイベントになった。
コメント
記事の内容に激しく同意します。ただ語言を散らしたが為に不利になった(2枚目3枚目を引いたのが暴露た)話も聞くのでゲーム面で言語統一は可能ならするべきなのかもしれないの思ってます。
勝手ながらリンクさせて頂きました、よろしければ相互リンクお願いします。
デジタル的な考えで言えば揃える意味はあまりないでしょう
ですが実際の対戦事情を突き詰めていくと
絵柄や言語は揃えた方が有利になる場面があるのは確かです
手札破壊が無い環境はないですしね
後コレクションもTCGの魅力の一つなので自分の気に入ったものを揃えることによる精神的アドもあります
嫌いなものより好きなもので戦いたいのは人の性でしょう
>
言語を散らしたために枚数を見破られるリスクは、忘れておりました。ご指摘のとおりですね。
ただ、私の場合、それ以前にプレイングの質がショボイので、言語統一より先にすべきことがあったりします(涙)
>通りすがりさん
>
私は、マジックのコレクション性は、最近楽しめていないです。本当は、楽しみたいのが本音なのですが(泣)