ニクスへの旅にでてきた新1マナマーフォーク、その圧倒的な強さの秘密を記載しよう。まずはテキスト。
それは、青チューターと黒チューターを解禁することにあるからだ。
レガシーの基本方針は、解禁してバランスを取ることにある。だが、青チューターと黒チューターは、その危険性をWotCは十分認識しており、解禁したくてもできないジレンマに陥っている。
WotCは、その打開策として、青チューターと黒チューターの強力な対抗手段を環境に出し、セットで解禁するという暴挙を考えたのだ。
そうなのだ。そのチューターの対抗手段が、この新1マナフォークに他ならない。タップするだけで、簡単に対応できる。まさにチューター殺し。チューコロ とでも呼ぶべきか。
つまり、次の解禁で、チューターは解禁となるのは間違いない。だが、それはWotCの大きな誤り、"精神的つまづき/Mental Misstep"以来の大きな誤りになるであろう。チューターを解禁した場合の、ANTというクソゲー(*)を知らないからだ。
そして、行き着く先は、元凶である1マナフォークーの禁止とチューターの再禁止なのは想像に難くない。必然。ただ、レガシーという魔境を知らないWotCには、知る由も無いだろうが・・・。
ダクラの神秘家の登場。それは、レガシーという環境の終了のお知らせなのだ。
*:ANTは、マジックをくそげーにする理由については、過去DN参照
「なぜ対ANT戦は、くそげーなのか?」http://hal9000.diarynote.jp/201010272333365774/
「なぜ対ANT戦は、くそげーなのか?(2)」http://hal9000.diarynote.jp/201010292259515798/
ダクラの神秘家/Dakra Mystic (青)まず、巷にあふれている奇跡対策というのは、ただのおまけだ。真の狙い。真のWotCの狙いは、別にある。
クリーチャー - マーフォーク・ウィザード アンコモン
(青),T:各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。
あなたは公開されたカードをオーナーの墓地に置いてもよい。
そうしなかったなら、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
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それは、青チューターと黒チューターを解禁することにあるからだ。
レガシーの基本方針は、解禁してバランスを取ることにある。だが、青チューターと黒チューターは、その危険性をWotCは十分認識しており、解禁したくてもできないジレンマに陥っている。
WotCは、その打開策として、青チューターと黒チューターの強力な対抗手段を環境に出し、セットで解禁するという暴挙を考えたのだ。
そうなのだ。そのチューターの対抗手段が、この新1マナフォークに他ならない。タップするだけで、簡単に対応できる。まさにチューター殺し。チューコロ とでも呼ぶべきか。
つまり、次の解禁で、チューターは解禁となるのは間違いない。だが、それはWotCの大きな誤り、"精神的つまづき/Mental Misstep"以来の大きな誤りになるであろう。チューターを解禁した場合の、ANTというクソゲー(*)を知らないからだ。
そして、行き着く先は、元凶である1マナフォークーの禁止とチューターの再禁止なのは想像に難くない。必然。ただ、レガシーという魔境を知らないWotCには、知る由も無いだろうが・・・。
ダクラの神秘家の登場。それは、レガシーという環境の終了のお知らせなのだ。
*:ANTは、マジックをくそげーにする理由については、過去DN参照
「なぜ対ANT戦は、くそげーなのか?」http://hal9000.diarynote.jp/201010272333365774/
「なぜ対ANT戦は、くそげーなのか?(2)」http://hal9000.diarynote.jp/201010292259515798/
コメント
Ω ΩΩ
>
ガチです。
>通りすがりさん
>
黒チューターも早く買わないと手遅れになりますよ。