前日(http://hal9000.diarynote.jp/201404132036437330/)の続き

過去2回にて、新1マナマーフォーク:ダクラの神秘家が登場によって、

第一の激変:青チューターと黒チューターの解禁
第二の激変:メタの激動(ANT、マーフォーク、ZOOの3強の時代になる)

と書いた。本日は、決定的な第三の激変について記載したい。

結論を先に書く。それは、デュアルランドのバブル崩壊(価格暴落)だ。順を追って書こう。

まず、メタがANT、マーフォーク、Zooの3強となった場合、今のトップメタである石鍛冶、デルバーの居場所はなくなる。

石鍛冶、デルバーの居場所がなくなった場合、そのデッキで使用されているカードは軒並み使用されなくなる。ただ、大半のカードはモダンで使用可能だが、唯一使用できないカードがある。それが、デュアルランドだ。

デュアルランドの使用率が大きく下がると何が起こるか?
それは価格低下だ。バブル崩壊だ。今でこそ、デュアルランドを使用するデッキ郡が、非常に強いデッキだからこそ、価格を支えていたといっても過言ではない。

だが、その価格を支えていたデッキ郡(具合的には、石鍛冶やデルバー)がメタから追放された場合、一気に価格が暴落するのは必然だ。誰にでもわかる理論。


新1マナマーフォーク:ダクラの神秘家。それは、禁止カード、メタ、そしてカード市場、その3つを破壊した歴史的なカードとして後世に語りつがれるであろう。

そして、その日。歴史的な日は、もう間もなくなのだ。

コメント

nophoto
寒い
2014年4月14日14:49

こういう記事は寒いってことに気づいたら?

KURATA_HAL
2014年4月14日16:44

寒いことを気にしてたら、何もかけなくなります(汗)

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