前回(http://hal9000.diarynote.jp/201404102258423157/)の続き。

サイドボードについて書く。
ちなみに、GP名古屋サイドイベント時のレシピはこれ。
土地単 with
MAIN
3:《輪作/Crop Rotation》
4:《罰する火/Punishing Fire》
4:《ギャンブル/Gamble》
4:《壌土からの生命/Life from the Loam》
2:《マナ結合/Manabond》
4:《踏査/Exploration》
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

1:《森/Forest》
2:《Taiga》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
2:《暗黒の深部/Dark Depths》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4:《Maze of Ith》
1:《The Tabernacle at Pendrell Vale》
3:《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1:《Glacial Chasm》
1:《Karakas》

SIDE
4:《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
2:《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
2:《暗黒の深部/Dark Depths》
1:《輪作/Crop Rotation》
3:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《虚空の杯/Chalice of the Void》
1)ローム要素を減らす
通常のデッキ(コンボの除く)の場合、2Game目以降は、墓地要素を減らすのが基本だ。なぜなら、墓地対策されるから(笑)。つまり、ロームをぐるぐる回す要素を減らす。

そのため、《ギャンブル/Gamble》4枚と《Glacial Chasm》は、サイドアウトする場合が多い。《ギャンブル/Gamble》はロームor土地を持ってくるケースが大半だ。《Glacial Chasm》もロームがまわらないと非常に使いづらいため。


2)コンボパーツの増量
ローム要素を減らす場合、即死コンボパーツ(《暗黒の深部/Dark Depths》と《演劇の舞台/Thespian’s Stage》)がそろいづらくなる。よって、サイドから、《暗黒の深部/Dark Depths》と《輪作/Crop Rotation》は、ほぼどんなデッキ相手にもサイドからフル搭載する。


3)《クローサの掌握/Krosan Grip》も必須
置物系の墓地破壊(トーモッドの墓所、Rest in Peaceなど・・)はもちろんだが、月や罠橋、相殺など1枚で積むカードが土地単には多いため、その対策としても必須。


以上が基本。その上で、明日以降に具体的なサイドボードを記載したい。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索