最近、気づいたことを書く。それは、大きな大会に行くと一般人かマジックプレイヤーかを判断できるようになった。その方法だ。

一般的には、マジックプレイヤーは、ラフな服装で、デッキやプレイマットが入る手ごろなカバンを持ちあるているというのが通説だ。だが、これは、大抵の一般人にも当てはまるため論外だ。

それは、その人の目で判る。

一般人は、平穏な生活を送っているだけあって、穏やかな目だ。少し乱暴な表現をすると平和ボケした目だ。

だが、マジックプレイヤーは違う。これから、戦闘をするため、戦うものの目だ。狩人の目だ。それは、一般人とは異質。のどかに会話をしていても、すぐバトルができるよう戦闘モードになっている。

誤解がないよう書くが、目つきが悪いと言っているのではない。目だけが真剣なのだ。

これは、常に危険と隣り合わせな職業、例えば、自衛官、警察官、消防士、格闘家なども同様の目をしている。仕事外のオフでも職業柄、目に宿るオーラが違うのだ。よく、マジックプレイヤーが上記の職業と勘違いされるのは、このような理由によるものだ。

なので、道端で急にマジックがしたくなり、マジックプレイヤーを探そうと思った場合、目を見ればいい。すぐに見つかるはずだ。

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2014年5月18日21:58

僕的には、MTGプレイヤーはMTG対戦中以外は穏やかな目をしてる人が多い印象がありますね…。苦笑
自分の見た感じ、温厚な人が多いので。

KURATA_HAL
2014年5月19日21:13

穏やかな目の中に、戦うものの目、戦士の心があると思っています。

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