先日(http://hal9000.diarynote.jp/201405272102432621/)の続き?

Death and Taxesをトップメタと考えるなら、必然的にデッキ(主に青いデッキ)のチューニングも変わる。方向性としては、

①"霊気の薬瓶/AEther Vial"を対策する
②大量のマスト除去であるクリーチャーを対策する

だろうか。ただ、カウンターでは、①を対処できても、②の対策にはならない。(ピアスでは②が対処できず、後手では効果がない。FoWでは1v2交換しているようでは大量のクリーチャー群を対処できないという理由)

よって、カウンターを抜き、①、②の両方に有効なカードを採用すべきだと思う。

具体的には、
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives、急速な衰微/Rapid Decay、真髄の針/Pithing Needleが候補にあがる。

爆薬は、薬瓶を破壊でき。スタンバイしたルーンの母を破壊できる。衰微は、(割愛)。針は、薬瓶を無力化でき、多くにシステムクリーチャーをごみにでき、③ともいうべき港や不毛の大地を無力化できる。

ただ、衰微は色を選び、針は対処できないクリーチャーが多いため、結果的には"仕組まれた爆薬"がベターか。

よって、今後はFoWなどのカウンターをメインから全て抜き、爆薬をフル搭載すべきだと思う。

なお、「FoWなどのカウンターを抜くとコンボに勝てなくなるのでは?」という反論があると思う。それについては、明日以降に書く。

コメント

seeker
2014年5月28日22:53

BMOの件があったので割とマジレスするか悩む中身ですね

nophoto
通りすがり
2014年5月31日21:00

急速な衰微/Rapid Decayは確かに懐かしい強カードでしたけど、さすがに突然の衰微/Abrupt Decayのうち間違い?ですよね?

KURATA_HAL
2014年5月31日21:10

>seekerさん

マジレス大歓迎です!

>通りすがりさん

間違いです。ご指摘ありがとうございます。

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