趣味は自己満足の世界だ。そして、マジックは、(一部のプロプレイヤーやそれに準ずるプレイヤーを除き)ほとんどのプレイヤーにとって趣味の範疇だ。
よって、マジックは自己満足の世界である。
自己満足とは、自分が満足することだ。つまり、一人ひとり違う。ある人が大きく満足することでも、別の人にとっては、全く理解できないとういことも多々ある。
これは、マジックでも同じだ。全てのプレイヤーの自己満足の定義は違うのだ。
例えば、Foilを買わないと満足しないプレイヤー、お気に入りのスリーブを使用しないと満足しないプレイヤー、ゲームで勝利しないと満足できないプレイヤー、勝敗有無ではなく楽しくプレイしないと満足しないプレイヤー、強いガチデッキを使用しないと満足しないプレイヤー、ファンデッキを構築しないと満足しないプレイヤー、仲間とワイワイしないと満足しないプレイヤー、エムラ爆発というデッキを使わないと満足しない KURATA_HALという プレイヤー、・・・。
以上のことは、当たり前だと思っている。間違っているだろうか?
ただ、たいてい、マジックで遊ぶ仲間同士、自分の自己満足の定義が近いプレイヤー同士で遊ぶことが多い。つまり、周りよく遊ぶプレイヤーの自己満足の定義が、自分の自己満足の定義と近いことが多い。
これは、自分以外の自己満足に違和感を感じてしまうことであり、他の自己満足を否定してしまう誘惑に駆られることにつながる危険がある。他人のマジックのスタイルに対して、「それはおかしい!」と言ってしまう。
だが、それは違う感がする。その理由は上述のとおりだ。
マジックは、趣味。趣味は自己満足の世界。自己満足の定義は、人それぞれ。
他プレイヤーのマジックのスタイルを認めることが、自分のマジックのスタイルを認めることなのだと思う。
つーわけで、エムラ爆発をディスるプレイヤーは、謝罪すべし!
論破完了ぉー プギャ――m9(^Д^)―― ヒョホホホ!!!
<もはや神々しい域に達している「エムラ爆発」の過去日記リンク集>
「エムラ爆発(1):エタパ出場用のデッキ」:http://hal9000.diarynote.jp/201310152006267098/
「エムラ爆発(2):デッキ解説」http://hal9000.diarynote.jp/201310162011481350/
「エムラ爆発(3):カード解説」http://hal9000.diarynote.jp/201310192021172425/
「エムラ爆発(4):調整結果」http://hal9000.diarynote.jp/201310222113386141/
「エムラ爆発(5):調整経緯」http://hal9000.diarynote.jp/201311021727393834/
「エムラ爆発(6):調整過程&色々感想」http://hal9000.diarynote.jp/201311052335027597/
「エムラ爆発(7)」http://hal9000.diarynote.jp/201311101136461789/
「エムラ爆発(8):見えてきた弱点」http://hal9000.diarynote.jp/201311171051237061/
「エムラ爆発(9):総括」http://hal9000.diarynote.jp/201311271015103344/
よって、マジックは自己満足の世界である。
自己満足とは、自分が満足することだ。つまり、一人ひとり違う。ある人が大きく満足することでも、別の人にとっては、全く理解できないとういことも多々ある。
これは、マジックでも同じだ。全てのプレイヤーの自己満足の定義は違うのだ。
例えば、Foilを買わないと満足しないプレイヤー、お気に入りのスリーブを使用しないと満足しないプレイヤー、ゲームで勝利しないと満足できないプレイヤー、勝敗有無ではなく楽しくプレイしないと満足しないプレイヤー、強いガチデッキを使用しないと満足しないプレイヤー、ファンデッキを構築しないと満足しないプレイヤー、仲間とワイワイしないと満足しないプレイヤー、エムラ爆発というデッキを使わないと満足しない
以上のことは、当たり前だと思っている。間違っているだろうか?
ただ、たいてい、マジックで遊ぶ仲間同士、自分の自己満足の定義が近いプレイヤー同士で遊ぶことが多い。つまり、周りよく遊ぶプレイヤーの自己満足の定義が、自分の自己満足の定義と近いことが多い。
これは、自分以外の自己満足に違和感を感じてしまうことであり、他の自己満足を否定してしまう誘惑に駆られることにつながる危険がある。他人のマジックのスタイルに対して、「それはおかしい!」と言ってしまう。
だが、それは違う感がする。その理由は上述のとおりだ。
マジックは、趣味。趣味は自己満足の世界。自己満足の定義は、人それぞれ。
他プレイヤーのマジックのスタイルを認めることが、自分のマジックのスタイルを認めることなのだと思う。
つーわけで、エムラ爆発をディスるプレイヤーは、謝罪すべし!
論破完了ぉー プギャ――m9(^Д^)―― ヒョホホホ!!!
<もはや神々しい域に達している「エムラ爆発」の過去日記リンク集>
「エムラ爆発(1):エタパ出場用のデッキ」:http://hal9000.diarynote.jp/201310152006267098/
「エムラ爆発(2):デッキ解説」http://hal9000.diarynote.jp/201310162011481350/
「エムラ爆発(3):カード解説」http://hal9000.diarynote.jp/201310192021172425/
「エムラ爆発(4):調整結果」http://hal9000.diarynote.jp/201310222113386141/
「エムラ爆発(5):調整経緯」http://hal9000.diarynote.jp/201311021727393834/
「エムラ爆発(6):調整過程&色々感想」http://hal9000.diarynote.jp/201311052335027597/
「エムラ爆発(7)」http://hal9000.diarynote.jp/201311101136461789/
「エムラ爆発(8):見えてきた弱点」http://hal9000.diarynote.jp/201311171051237061/
「エムラ爆発(9):総括」http://hal9000.diarynote.jp/201311271015103344/
コメント
例えば、ワイワイ談笑しながら対戦したいプレイヤーと、
余計なことを一切喋らずに静かな中で真剣に勝負したいプレイヤーが対戦すると、
互いに 自分の自己満足を満たす=相手の自己満足を邪魔する という図式が出来てしまう。
もちろん、互いに気持よくプレイするために、相手の自己満足を否定しない方が良いというのは正しいことであると考えられるが、しかし、そのために自分の自己満足だけを犠牲にすることは必ずしも正しいことであるとは考えられない。
それがこの問題を難しくしている部分である。
お互いの自己満足がぶつかる場合、それが一番の問題ですね。