(日本某所でのレガシー練習中の出来事)

KURATA_HAL「あかん。勝てへん。一回も勝てへん」

A氏「ヨワスギワロタ。インタイシタラ? ( ´,_ゝ`)プッ」

KURATA_HAL「・・・・・・・・・・・・・・・。」

KURATA_HAL「もうええー(怒)。もうええんやー(怒号)。マジック引退するわ。」

A氏「プギャ――m9(^Д^)――!!」


この後もA氏は、侮辱行為を継続。耐えかね、レインメーカーするぞと脅した。だが、ツームストーン・パイルドライバーで対抗すると言われたので自制する。ちなみに、素人がレインメーカーをやっても相手は怪我する程度だが、ツームストーン・パイルドライバーされると、ガチで死にます。 技の詳細は、Googleを参照。


今日は、 プロレスの技について語りたい マジックをしていて自暴自棄になったときの脱却方法について書きたい。

先日、冒頭にあったとおり、レガシーの練習で、全く勝てなかった。そんなとき、「自分は弱いのでは?」という自暴自棄になってしまった。

このような自暴自棄になった経験は誰でもあるだろう。手ごたえがあった大会で全く勝てないときなどだ。

ただ、マジックで勝てない、負けが続くというのは、誰でもあることだ。なぜなら、マジックは、確立という不確定な要素が常につきまとうからだ。

メタを完璧によみ、それにあわせた最高のデッキを構築し、プレイングを極める。ただ、それでも引きが悪い、運が悪ければ負けるのがマジック。

そして、運というのは、非常にランダムだ。長く続けると、20回ぐらい引きが悪くて勝てないことなどよくあることだ。連続Dropperになることも日常茶飯事といってもよい。

そうなのだ。負けるのは運が原因。そう思うことが自暴自棄からの脱却になる。そして、健全なマジックのプレイングにつながる。

上手くいったときは自分の実力。上手くいかないときは、運。
これが、マジックの真理なのだ。





と書いてはみたものの。
一部のデッキは、環境最強の呼び声あるスニークショー♪に全く相手にならない。
なので、スニークショー♪とある程度戦えるデッキを使わないと駄目な感もするが、そういうデッキは以外と絞られてしまう。
どうしたものか・・・
メインは、「スニークショー♪」をあきらめますにするか?

追記:今、気づいたが、かかと落としからのレインメーカーって、めっちゃカッコよくない?
オカダ・カズチカやってくれないだろうか・・・。

更に追記:ちょっと違うな。かかと落としすると頭下がるからレインメーカーやりづらいから、間にもう一つ技挟む必要あるな。何がいいのだろう・・・

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2014年6月15日20:03

投げ技はホント怖いですよね。
学生時代、同級生が2m?ほどの高さの所から、腰から地面に転落してあまりの衝撃で腰の骨にひびが入り、長い間動けなくなっていました。

プロレスラー(及び、格闘家)になろうとする人は、ホント命知らずだなぁと思います^^;
実際、対戦中に他界した人もいますし。

Andy
2014年6月16日21:43

お疲れ!

生きててくれてよかった(笑)


この間はすごかったな!

K-1でいうと、

誰かとスパーリングしているというよりかは、

サンドバッグを殴ってる感じやったわ(笑)


まあ、ツームストンはまた今度やらしてくれ!

KURATA_HAL
2014年6月16日22:02

>ゆらりんさん

素人は打撃に限ります。投げ技は本当に危険!

>Andyさん

乙。心は死んでます。
今度あったら、ドッジ式のドライバーやったるわ。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索