UR Delverについて思うこと(2):3色目は必要ない
2014年6月16日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201406141035408630/)の続き
実は、少し前まで、次のようなタッチ黒のUR Delverを使用していた。
対コンボ(かつ、不毛の大地がないデッキ)相手に、4枚の陰謀団式療法をサイドインする戦略だ。当然、紅蓮術士との相性も抜群。
だと思っていた。
しかし、よく考えると黒をタッチするぐらいなら、グリシス型のDelverにしたほうがよい。だが、それだとUR Delverではなくなる。Counter Burnの特性がうすれ、ぶれてしまう。
そのため、今は完全2色だ。
UR Delverを使うと白をタッチして、パトリオット風味に、緑をタッチして、カナスレ風味に・・・。など、3色目を混ぜたい誘惑が襲ってくる。
だが、それに負けると、カナスレ、パトリオット、グリシスになる。UR Delver、Counter Burn Delverではなくなる。
UR Delverを使うには、確固たる信念。2色でやりぬく信念、覚悟が必要なのだ。UR Delverに3色目の色は不要なのだ。
実は、少し前まで、次のようなタッチ黒のUR Delverを使用していた。
「UR Delver With」Underground Seaを1枚だけ仕込み。サイドに陰謀団式療法を4枚フル装備。
MAIN
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
2:《目くらまし/Daze》
4:《Force of Will》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《Chain Lightning》
2:《発展の代価/Price of Progress》
2:《島/Island》
2:《山/Mountain》
4:《Volcanic Island》
1:《Underground Sea》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
SIDE
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
11:非公開
対コンボ(かつ、不毛の大地がないデッキ)相手に、4枚の陰謀団式療法をサイドインする戦略だ。当然、紅蓮術士との相性も抜群。
だと思っていた。
しかし、よく考えると黒をタッチするぐらいなら、グリシス型のDelverにしたほうがよい。だが、それだとUR Delverではなくなる。Counter Burnの特性がうすれ、ぶれてしまう。
そのため、今は完全2色だ。
UR Delverを使うと白をタッチして、パトリオット風味に、緑をタッチして、カナスレ風味に・・・。など、3色目を混ぜたい誘惑が襲ってくる。
だが、それに負けると、カナスレ、パトリオット、グリシスになる。UR Delver、Counter Burn Delverではなくなる。
UR Delverを使うには、確固たる信念。2色でやりぬく信念、覚悟が必要なのだ。UR Delverに3色目の色は不要なのだ。
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