BGマッドネスについて思うこと(14):デッキ構造
2014年7月8日コメント (2)前回(http://hal9000.diarynote.jp/201407072052597611/)の続き
BGマッドネスの大改造に備えて、自己分析も含めて、デッキ構造を解説したい。
BGマッドネスは、大きく4つのパーツに分かれる。
1)手札を捨てる
2)墓地から出る/マッドネス
3)クリーチャーを生贄にする
4)ユーティリティー
順番に説明する
1)手札を捨てる
<パーツ>
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》。
<解説>
デッキのキーカード。これらから、後述の2)墓地から出る/マッドネスのカードを捨てて、アドを取りつつ、場を形勢する。また、《復讐蔦/Vengevine》の即死コンボも狙う
2)墓地から出る/マッドネス
<パーツ>
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
1:《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》。
<解説>
手札を捨てても全く問題ないクリーチャー群。勝手に出てくる。手札から出すより、墓地からか、マッドネスで出すことが基本。
3)クリーチャーを生贄にする
<パーツ>
4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
<解説>
墓地から自動復活するクリーチャー(特に《墓所這い/Gravecrawler》)とのシナジーは最高。中盤以降、このパーツで場を制圧する。
4)ユーティリティー
<パーツ>
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
<解説>
他のパーツとのシナジーはゼロ。ただ、単体で非常に強力なため、入れている。
以上。
・・・
シナジー重視のデッキのため、4)ユーティリティーのパーツを減らしつつ、1)手札を捨てるのパーツを増やしたい。青をタッチして、入念な研究あたりも試したい気分。
BGマッドネスの大改造に備えて、自己分析も含めて、デッキ構造を解説したい。
BGマッドネスは、大きく4つのパーツに分かれる。
1)手札を捨てる
2)墓地から出る/マッドネス
3)クリーチャーを生贄にする
4)ユーティリティー
順番に説明する
1)手札を捨てる
<パーツ>
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》。
<解説>
デッキのキーカード。これらから、後述の2)墓地から出る/マッドネスのカードを捨てて、アドを取りつつ、場を形勢する。また、《復讐蔦/Vengevine》の即死コンボも狙う
2)墓地から出る/マッドネス
<パーツ>
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
1:《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》。
<解説>
手札を捨てても全く問題ないクリーチャー群。勝手に出てくる。手札から出すより、墓地からか、マッドネスで出すことが基本。
3)クリーチャーを生贄にする
<パーツ>
4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
<解説>
墓地から自動復活するクリーチャー(特に《墓所這い/Gravecrawler》)とのシナジーは最高。中盤以降、このパーツで場を制圧する。
4)ユーティリティー
<パーツ>
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
<解説>
他のパーツとのシナジーはゼロ。ただ、単体で非常に強力なため、入れている。
以上。
・・・
シナジー重視のデッキのため、4)ユーティリティーのパーツを減らしつつ、1)手札を捨てるのパーツを増やしたい。青をタッチして、入念な研究あたりも試したい気分。
コメント
青をタッチせずとも、2マナのプレインズウォーカーに適任が居るかと思われますが、いかがでしょうか
一度、試してみます!