前回(http://hal9000.diarynote.jp/201408052132252392/)の続き。

整理を兼ねて、自分のメタの考えを書く。


1)死儀礼のシャーマンのため、クリーチャーが多めのデッキは依然として多い。

2)さらに、真の名の宿敵の出現で、フェアなデッキは除去を増やす傾向が強い。(最低でもサイドは増えている)

3)よって、除去カードがサイド含めて増えている。

3)-1.死儀礼、宿敵も増えている、かつ、除去カードが増えるため相対的にコンボは強くなっている。

4)コンボに強いデッキは、Delver。最速のDelverクロックと、豊富な妨害手段(カウンター、手札破壊、マナ束縛)を持っているため。

5)他のフェアな青いデッキは、コンボに強くしつつ、対クリーチャー戦にも強くする必要があるため、デッキに強カード(色拘束が強いカード)をどんどん装備する、つまり多色化(3色)の傾向が強くなる。

5)-1.死儀礼は、多色化の動きを推し進める。

6)多色化が進むと、マナ束縛(不毛の大地 & Daze 、もみ消し)や、月が強くなる。

6)-1.Delverは、最初からマナ束縛を持っている。コンボの筆頭のスニークも月を装備している。よって、この2つがトップメタ。

6)-2.ただ、Delverとスニークを比較するとDelverの方が安定感がある?

7)マナ束縛や月を封じるには、薬瓶か単色(または2色)にすればよい。

8)マナ束縛や月が効かない(効きづらい)薬瓶を装備した単色デッキは、やはり一定数いる。特にデスタクは要注意か。他、マーフォーク、ゴブリンなど。

9)Delver、ショーテル、宿敵、ジェイス、FoW・・・。とにかく環境は青い。よって、赤霊破は依然として強い。

10)UR Delverはどうか。(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201408111041122504/

10)-1.計8枚(&瞬唱含めれると12枚)の豊富な除去
10)-2.2色であり基本地形も装備できるため、月やマナ束縛(不毛の大地)が効きづらい。
10)-3.自身もマナ束縛(不毛、Daze)を装備
10)-4.赤霊破を装備できる
10)-5.つまり環境にマッチしている




なんか、強引にUR Delverがメタにあっているという結論にしたかっただけかもしれない。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

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