レガシーのデッキを組む際、「好きなデッキを組む」というのは鉄則だ。これは、つきつめると、好きなカードを使用してデッキを組むのと同義だ。

この好きなカードを使用するというのは、メインに好きなカードを使用するのはもちろんだが、サイドも好きなカードだけ使用するべきでもある。

メインもサイドも好きなカードだけで構築する。そこにメタなどが介在する余地はない。自分の好きなカードだけで構成するのだから当たり前だ。

「好きなデッキを組む」とは「メタを読まない」と同義。つまり、レガシーは、メタなど読まなくてよい。これは必然だ。

そろそろレガシーで、メタ云々の話は止めるべきなのだ。

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2014年11月11日8:02

自分はMTGのデッキを選ぶ際、Tier1~2.5ぐらいに属していて、なおかつ好きなデッキを使うようにしてます。
どんなに好きなデッキでも、やはり勝てないと使ってて楽しくはないと思うので。笑

レガシーでメタ読みって、無謀な感じがしますよね。
環境で流行ってるデッキをメタったとしても、アーキタイプが多すぎる故に大会でそのデッキと当たる事は自ずと少なくなると思いますし。苦笑

KURATA_HAL
2014年11月15日11:54

そうですね。
無謀でもありますし、もっとアバウトに考えてもよいのかなと思います。

「スニークショー♪をメタって、***を入れる」より、「コンボ全般をメタって、***を入れる」みたいな感じかなと思ってます。スタンダードみたいに、特定のデッキをメタするのではなく、もっと大きい括りでメタをする感じかなと思ってます。

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