"剣を鍬に"は、主にクリーチャーが主戦力でないデッキに対して、有効でない。スニークショー♪、奇跡コン(サイド後の石鍛冶投入型などなど除く)、ANT、High Tide、土地単・・・などだ。

"赤霊破"は、青くないデッキに対して、有効でない。Death & Tax、Elves、JUND、ゴブリン、Burn、土地単・・・・などだ。

で、実際、"剣を鍬に"と"赤霊破"は、どちらが有効なデッキが多いのだろうか。

Eternal Party’2014のメタゲームブレークダウン(リンク:http://www.bigmagic.net/etp2014/coverage/001.html )から独自にカウントした結果、

"剣を鍬に"が有効なデッキは、94デッキ
"赤霊破"が有効なデッキは、96デッキ

となった。各デッキが有効か否かのカウントの方法で、結果が異なるのは承知している。だが、誰がカウントしてもたいして誤差はないと思う。

つまり、"剣を鍬に"と"赤霊破"は、有効なデッキの確率は、ほぼイコールなのだ。

有効なカードの枚数、カード(クリーチャーと青い呪文)の脅威度など、いろいろな反論があることは予想されるがが、あえて書く。

"剣を鍬に"がメインに4枚許されるなら、"赤霊破"もメインに4枚許されるべきだ。
そして、その観点からデッキは構築されるべきなのだ。

コメント

ジオン軍
2014年12月8日22:02

大正義Pox

Hotmilk
2014年12月8日23:04

両方とも刺さるマーフォークまじパネェっす。

KURATA_HAL
2014年12月9日21:11

両方とも刺さらないPOXは、非常にメタにあってると思います。

また、両方ささるデッキは、厳しいかなと。

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