前回(http://hal9000.diarynote.jp/201501202252365656/)の続き

時を越えた探索(以下、DTT)は、宝船の代替カードにはならない。DTTは、宝船と比べると1マナ重くなり、1ドロー少ない。ある意味下位互換に相当するからだ。

また、DTTは、採用の余地もないと思っている。なぜなら、瞬唱の魔道士(以下、瞬唱)のほうが強いと考えているからだ。

どちらも+1のカードアドバンテージをもたらすが、瞬唱の方が、墓地の依存度が低い分使いやすい。また、瞬唱は、2~3ターン目(土地が並べばだが)からすぐに運用可能だ。

なお、2ターン目の動きとは、2ターン目に土地を2枚セットし、ギタクシア派の調査、瞬唱、フラッシュバックからのギタクシア派の調査などの動き。コントロール相手に序盤からプレッシャーをかけたい場合に重宝する。DTTでは、このような動きはできない。

時を越えた探索は、マナベースが少ないデッキでは、運用しづらいカードだと思う。




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