マジックの競合は、仕事と家庭である
2015年3月1日コメント (2)以前(*)、マジックの競合は、ゲーム全般、娯楽全般を指すと書いたが違う感がしてきた
つまり、時間を奪う最大の敵とは何か。それこそが、マジックの真の競合である
答えは簡単だ。時間を奪う最大の敵は、仕事、そして、家庭(嫁、子供)だ。この2つが、マジックの最大の競合だ。
仕事は、休日出勤や残業など、あからさまにマジックの時間を削ってくる。家庭は、あらゆる時間帯において家族サービスという名のもとにマジックの時間を削ってくる。
過去、様々なプレイヤーが、マジックを引退してきた。その引退に追い込んだ理由の大半が、仕事と家庭であるという実態は周知のごとくだ。
WotCもこの事実に古くから気づいている。アメリカにおいて、労働者組合の労働時間削減交渉の支援をWotCがしている。労働時間が減る=余暇の時間が増える=マジックの時間が増える=WotCの売り上げアップ。このような背景があるからだ。他の玩具メーカーも同様の動きをしているのは偶然ではない。
(なお、残念ながら日本では、まだまだ、WotCが上記のような活動をしている形跡はない。)
少し長くなってきた。
これを踏まえたうえで、いかにして仕事、家庭と戦うべきかを明日以降に記載する。
*以前書いた、マジックの競合にかんする考えマジックの価値とは、余暇の時間に知的好奇心を提供することである。余暇の時間がないとマジックで遊ぶことはできない。
(なお、ここでいう競合、ライバルとは、遊技王?などの他のカードゲームという狭義の範囲ではない。少なくともゲーム全般を指すはずだ、TVゲーム、PCゲーム、ボードゲームなどと考えられる。もしくは、もっと広い娯楽、例えば、釣り、ドライブ・・・を想定しているかはわからない。その当たりについて、WotCが、どのような経営戦略を持っているかは、非常に興味深いところだ)
参照過去DN:
「WotC社について(1)」http://hal9000.diarynote.jp/201107211944232159/
「WotC社について(2)」http://hal9000.diarynote.jp/201107221411077064/
「WotC社について(3)」http://hal9000.diarynote.jp/201107232032416019/
つまり、時間を奪う最大の敵とは何か。それこそが、マジックの真の競合である
答えは簡単だ。時間を奪う最大の敵は、仕事、そして、家庭(嫁、子供)だ。この2つが、マジックの最大の競合だ。
仕事は、休日出勤や残業など、あからさまにマジックの時間を削ってくる。家庭は、あらゆる時間帯において家族サービスという名のもとにマジックの時間を削ってくる。
過去、様々なプレイヤーが、マジックを引退してきた。その引退に追い込んだ理由の大半が、仕事と家庭であるという実態は周知のごとくだ。
WotCもこの事実に古くから気づいている。アメリカにおいて、労働者組合の労働時間削減交渉の支援をWotCがしている。労働時間が減る=余暇の時間が増える=マジックの時間が増える=WotCの売り上げアップ。このような背景があるからだ。他の玩具メーカーも同様の動きをしているのは偶然ではない。
(なお、残念ながら日本では、まだまだ、WotCが上記のような活動をしている形跡はない。)
少し長くなってきた。
これを踏まえたうえで、いかにして仕事、家庭と戦うべきかを明日以降に記載する。
コメント
そう考えるとファイレクシアは理想郷だった・・・?
冗談はさておき、俺も仕事に構わずマジックしたぁい!!!