会社の会議とマジックの心配事の共通点
2015年4月12日コメント (2)しすぎたら意味が無い。
会社の会議の目的は、何かを決定したり、重要事項を連絡したり、意見交換(ブレインストーミング)・・・などがある。メールだけでは、どうしてもやりづらいことを、関係者を一同に集めて話し合う場だ。
ただ、やりすぎたら意味がないことが多い。往々にして、会議をすることが目的となってしまいがちだからだ。また、参加者全員の時間を共通して必要とするため、コスト面で非常に高いことも問題だ。価値の無い会議を何度もすると会社にとって、コストパフォーマンスが最低の作業(会議)になりかねない。
マジックの心配ごとはつきない。「メタが間違っていないか?」、「デッキ選択はどうすべきか?」、「デッキ内の最後の1枚は何にしようか?」、「サイド何いれようか?」、「プレイングは間違っていないか?」・・・。
これらは、血のにじむような練習や、情報収集と分析をしても払拭できないことが多い。マジックには運の要素と各プレイヤーの直感や感覚(*)という不確定要素がある限り決して無くなることはないからだ。解けない問いを追いかけることも問題なのだ。
もちろん、会議にしろマジックの心配事にしろ、しないことも問題になることが多い。例えばマジックの心配事から、分析/練習に始まり、スキルアップにつながることことが多いからだ。
ただ、心配事もどこかで断ち切らなければならない。しすぎても意味が無いからだ。その基準はマジックプレイヤーごとに違うだろう。そして、その決断こそマジックプレイヤーの真価が問われるのだと思う。
京都GPまで、1週間。マジックで心配事をしているプレイヤーも多いと思う。そろそろ心配事を断ち切る時間が来ているのではないだろうか。
*過去DN参照
「プレイングは、理論や理屈より、直感や感覚を重視すべき」http://hal9000.diarynote.jp/201208052131564319/
会社の会議の目的は、何かを決定したり、重要事項を連絡したり、意見交換(ブレインストーミング)・・・などがある。メールだけでは、どうしてもやりづらいことを、関係者を一同に集めて話し合う場だ。
ただ、やりすぎたら意味がないことが多い。往々にして、会議をすることが目的となってしまいがちだからだ。また、参加者全員の時間を共通して必要とするため、コスト面で非常に高いことも問題だ。価値の無い会議を何度もすると会社にとって、コストパフォーマンスが最低の作業(会議)になりかねない。
マジックの心配ごとはつきない。「メタが間違っていないか?」、「デッキ選択はどうすべきか?」、「デッキ内の最後の1枚は何にしようか?」、「サイド何いれようか?」、「プレイングは間違っていないか?」・・・。
これらは、血のにじむような練習や、情報収集と分析をしても払拭できないことが多い。マジックには運の要素と各プレイヤーの直感や感覚(*)という不確定要素がある限り決して無くなることはないからだ。解けない問いを追いかけることも問題なのだ。
もちろん、会議にしろマジックの心配事にしろ、しないことも問題になることが多い。例えばマジックの心配事から、分析/練習に始まり、スキルアップにつながることことが多いからだ。
ただ、心配事もどこかで断ち切らなければならない。しすぎても意味が無いからだ。その基準はマジックプレイヤーごとに違うだろう。そして、その決断こそマジックプレイヤーの真価が問われるのだと思う。
京都GPまで、1週間。マジックで心配事をしているプレイヤーも多いと思う。そろそろ心配事を断ち切る時間が来ているのではないだろうか。
*過去DN参照
「プレイングは、理論や理屈より、直感や感覚を重視すべき」http://hal9000.diarynote.jp/201208052131564319/
コメント
僕は、負けに直結するような酷いプレミをして負けた時は、かなりストレスを感じます。(勉強にはなりますが)
しかし、“ある楽しい思い出”が今でも忘れられないので、ストレスを感じてもMTGをやめられないです(^^)