前回(http://hal9000.diarynote.jp/201104122203331641/)の続き

構想に4年。構築は40分。
ついにマジックプレイヤーが一度は通る道。通らなければならない道。カウンターバーンが完成した。
「Counter Burn with」
MAIN
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》

4:《対抗呪文/Counterspell》
4:《Force of Will》

4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《火+氷/Fire+Ice》

2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

7:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《Volcanic Island》

SIDE
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《血染めの月/Blood Moon》
1:《粉々/Smash to Smithereens》
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1)コンセプト
デッキつくるのに、強い弱いとか、メタにあっていないとかどうでもいい。好きなカードでデッキを作る。それがマジックだ。
《対抗呪文》、《Force of Will》、《渦まく知識》、《稲妻》、《火+氷》、《瞬唱の魔道士》などの大好きなカードを4枚フル装備。とにかく好きなカードだけで構成した。
自分にあっていないカードは強くても排除。


2)62枚
過去DN(http://hal9000.diarynote.jp/201506092351583720/)でも書いたが、62枚でもデッキは成立する。これ以上抜くカードがないため、62枚になった。60枚がいいからといって、好きなカードを抜くのは間違っている。

3)瞬唱、Dig、思考掃きのパッケージ
過去DN(http://hal9000.diarynote.jp/201409292319148591/)にも書いたが、瞬唱4枚とDig4枚を成り立たせるには、思考掃きがいる。その最強パッケージも当然採用だ。l

4)プレイング
好きなカードのみで構成されているため、深く考えずにフィーリングでプレイする。頭で考えるのではなく体が覚えている内容をプレイする。
少し簡単に書くと自転車の乗り方に近いプレイング。そんな感じだ。考えるのではなく感じろ。

5)サイドチェンジ
抜くカードはたくさんある。メインは欠陥品。サイド戦が始まる2game目から完成品。その意識でサイドチェンジすればよい。

6)メタ
考えてはいけない。

コメント

うぃん
2015年7月5日12:36

感動しました!
ただ、最強のプレインズウォーカーが4枚採用されていない理由がわかりません。
これも4枚としてメイン64枚とするのが妥当ではないでしょうか?

KURATA_HAL
2015年7月11日17:53

ありがとうございます。
ジェイスは重いので2枚にしています!

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索