石鍛冶は、新たなるファイレクシアで登場した殴打頭蓋とのシナジーで一躍トップメタに躍り出た。だが、それは昔。今は、トップメタというより、Tier2といったところか。

なぜ、トップメタではないのか?
デルバーやミラクル(相殺)と比較して、キーカードである石鍛冶パッケージがコンボに対して弱いのだ。石鍛冶パッケージ(石鍛冶4枚+殴打頭蓋+十手)ではコンボにあまりに無力。2ターン目石鍛冶、3ターン目殴打頭蓋などマナを注ぎ打撃力をあげても、スキができるだけだ。


では、どうすればよいのか?
簡単だ。コンボに強い石鍛冶パッケージを作ればよい。それは、”饗宴と飢餓の剣”の装備品をメインに採用すればよいのだ。

1ターン目:1マナ手札破壊
2ターン目:石鍛冶から”饗宴と飢餓の剣”をサーチ
3ターン目:三人衆or瞬唱からの手札破壊
4ターン目:石鍛冶から”饗宴と飢餓の剣”をだし、三人衆(or瞬唱)に装備して殴る
       土地が起きて、カウンター(FoW)をかまえつつ勝負。
       コンボがこなければ、後は”饗宴と飢餓の剣”で殴るだけで勝てる。

どうだろうか。
この動きができればコンボに勝てそうだ。というかどんなデッキにも勝てる。


今後の石鍛冶には、”饗宴と飢餓の剣”をメインに必須なのだ。

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