カウンターバーンをしばらく使用予定だった。だが、BMOの実況をみたさい、解説の黒田氏が、グリシスコントロールについて語っていた。
「1ターン目:《ギタクシア派の調査》から《陰謀団式療法》
2ターン目:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から《ギタクシア派の調査》と《陰謀団式療法》のフラッシュバック! この動き強いよ」と。これを聞いて、ピピピ来た。
ひさしぶりに使いたいデッキが見えてきた瞬間だ。
「Grixis Control with」
MAIN
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《対抗呪文/Counterspell》
4:《Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《火+氷/Fire+Ice》
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
4:《Volcanic Island》
3:《Underground Sea》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》

SIDE
練り直し中。
今持っているカウンターバーン(レシピ:http://hal9000.diarynote.jp/201507051227098565/)をベースに改良を施した。

:《思考掃き》を《ギタクシア派の調査》に置き換え。重く運用しづらかった《対抗呪文》、《火+氷》を減量し、《陰謀団式療法》に置き換え。

今まで、非常に受動的な受身専門のデッキだったが、《陰謀団式療法》を加えることによって、能動的に動ける選択肢が大幅に大きくなった。

最近のオムニテル♪は、メインから母聖樹を装備しており、カウンターだけでは心もとない。それを《陰謀団式療法》は、解決してくれる。また、黒をタッチすることにより、サイドの選択肢も大幅アップだ。

しばらく、メインの調整をしてから、サイドに取り掛かる予定。
躍動する感覚。盛り上がってきた。

コメント

神柳
2015年7月30日8:48

《対抗呪文》はあらゆるカードと確実に1v1が取れる圧倒的強さを誇るカードなので、4枚フル装備すべきだと思います!

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