前回(http://hal9000.diarynote.jp/201508022045012522/)の続き

グリシスコントロールのキーカードである《陰謀団式療法》について、自分の運用方針を書く。

《陰謀団式療法》の優れている点。思考囲いは1枚しか落とせないが、《陰謀団式療法》は2枚以上落とせる点。ヒムはランダムに2枚だが、《陰謀団式療法》は好きなカードを2枚以上落とせる点。ただし、カード名を当てる必要がある。

(1)論理的に推理しない/運に頼らない
1発目を論理的に推理して(悪くいえば運に頼って闇雲に)撃つぐらいなら、思考囲いのほうがいいと思ってる。フラッシュバックがついているからと言って無駄うちしない。1枚しか落とせないなら思考囲いを使ったほうが強い。

基本は、《ギタクシア派の調査》によって相手の手札を知ってから打つ。また、対戦相手の石鍛冶の装備品サーチやデルバーのアップキープのカード公開で相手の手札が1枚でもわかる状態なら無駄うちにならないため、打つこともある。

(2)《渦まく知識》を持っているなら打たない/カウンターする
《陰謀団式療法》をうつ前に、《ギタクシア派の調査》などで対戦相手が《渦まく知識》を持っている場合は打たない。こちらの《陰謀団式療法》に合わせて、対戦相手が《渦まく知識》を打てば、対戦相手の手札の情報が不確定になるからだ。(1)の理由と同じだ。
または、それでも打つなら《渦まく知識》は、カウンターする。《Force of Will》、《紅蓮破》する。《Force of Will》は、ディスアドバンテージになるが、アドバンテージを取れるカードが他に山ほどあるので対して苦にならない。

(3)フラッシュバック
フラッシュバックは、基本的に《若き紅蓮術士》のトークンだ。ただ、序盤に《若き紅蓮術士》は、除去の的になるだけで出しづらいため、つゆ払いとして《瞬唱の魔道士》でフラッシュバックすることにしている。なので、《瞬唱の魔道士》は4枚フル装備にしている

コメント

nophoto
通りすがり
2015年8月15日16:38

思考掃きを採用せず瞬唱とセラピーをフル搭載しているのでディグ4枚は多すぎると思います。
クロック兼手札確認のヴェンディリオン1枚をメインに昇格させた方がスムーズにデッキが回ると思うのですがどうでしょうか?

KURATA_HAL
2015年8月16日21:44

アドバイスありがとーございます。
ディグ、瞬唱4でも問題なく回りますよ~!
でも、ヴェンデリオンは1枚メインに昇格したいですねー。digか瞬唱が第一候補ですね!

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