「一流とは、いつも同じ人である」。私の先輩の言葉だ。そして、私の好きな言葉の一つでもある。

相手や状況で対応を代えるのは一流ではない。

例えば、会社で上司やお客様に対して真摯に丁寧に対応するが、部下や後輩に対して適当に対応し横暴な人は一流じゃない。優先度の高い仕事は全力をつくすが、優先度の低い仕事は手を抜くような人は一流じゃない。

お客様だろうが上司だろうが1年目の新人だろうが、どんな相手にも真摯に真剣に対応する人が一流であり、どんな仕事でも真剣にする人が一流だ。

一流の人は、常に一流の行動をするから一流なのだ。

マジックでも同じだ
一流のマジックプレイヤーは、いつも同じだ。

対戦相手が、プロプレイヤーでも、全くの初心者であっても、手を抜かず全力で倒しにいく。大会の決勝戦であろうが、ただの練習のゲームであろうが、どちらも手をぬかず真剣だ。マジックの時間でも、それ以外の時間(例えば仕事の時間)であっても、マジックのことだけを真剣に考える。

さて、あなたは、いつも同じだろうか?
一度、自分自身を見つめなおしてはどうだろうか。

私は、いつもOTYARAKEで同じなので一流だ。
ヒャッホーイ

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2015年9月20日21:53

後半のMTG対戦のくだりは同意できますが、常に全く同じような行動・スタンスを貫くよりも、その時々の状況に応じて臨機応変に最適の行動に変更できる人の方が、個人的には成功しやすいと思いますね。
1つの行動が、どの状況においてもベストとなる事なんてないと思いますし。

KURATA_HAL
2015年9月26日8:34

臨機応変!
大事ですよね!

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