マジックをする理由とは?(1):ドーパミン
2016年1月3日コメント (2)ドーパミンとは、やる気の源となっている快感を感じる脳内物質だ。ドーパミンが分泌された際の効果は、健康になる、脳の働き向上・・・などがあげられるが、最大のものは、快楽だ。
さて、周知の事実であるが、マジックをすると大量のドーパミンが脳内から分泌される。ライブラリートップで逆転のカードを引いた際、「ひゃっほーーーーー」、「よっしゃらああああああああ 」などと雄たけびを上げているプレイヤーの脳内は、ドーパミンMAX状態であるのは想像に難くない。
事実、マジックをしている際の快楽指数(ドーパミンの分泌量)は、他のセク●ス、麻薬と比較しても2~3倍はある。10倍以上の分泌量があるとする研究結果も一部にはある。
つまり、マジックをする理由、それは、ドーパミンの興奮、つまり、快楽にあるのだ。
そして、より重要なことは、マジックで遊ぶ際のドーパミンには、副作用(中毒性)がないということだ。なぜなら、ゲームに敗北して苦汁をなめる際、セロトニン(ドーパミンの分泌を抑える)が分泌されるからだ。(※)
つまり、マジックは最高の快楽を体験できて、副作用がない。素晴らしい遊戯なのだ。
上記を踏まえたうえで、快楽のためにマジックすることの是非について、明日以降に記載したいと思う。
※ただ、黒枠病については、その限りでない(副作用あり)ので注意が必要である。以下、参考となる過去DN。
「プレイヤーが陥る病、β病について(1)」http://hal9000.diarynote.jp/201008261727524610/
「カード購入において「高いと思うなら、買うな」は正しいのか?」http://hal9000.diarynote.jp/201402062021442740/
「マジックの心得:無欲の心」http://hal9000.diarynote.jp/201201311947285019/
さて、周知の事実であるが、マジックをすると大量のドーパミンが脳内から分泌される。ライブラリートップで逆転のカードを引いた際、「ひゃっほーーーーー」、「よっしゃらああああああああ 」などと雄たけびを上げているプレイヤーの脳内は、ドーパミンMAX状態であるのは想像に難くない。
事実、マジックをしている際の快楽指数(ドーパミンの分泌量)は、他のセク●ス、麻薬と比較しても2~3倍はある。10倍以上の分泌量があるとする研究結果も一部にはある。
つまり、マジックをする理由、それは、ドーパミンの興奮、つまり、快楽にあるのだ。
そして、より重要なことは、マジックで遊ぶ際のドーパミンには、副作用(中毒性)がないということだ。なぜなら、ゲームに敗北して苦汁をなめる際、セロトニン(ドーパミンの分泌を抑える)が分泌されるからだ。(※)
つまり、マジックは最高の快楽を体験できて、副作用がない。素晴らしい遊戯なのだ。
上記を踏まえたうえで、快楽のためにマジックすることの是非について、明日以降に記載したいと思う。
※ただ、黒枠病については、その限りでない(副作用あり)ので注意が必要である。以下、参考となる過去DN。
「プレイヤーが陥る病、β病について(1)」http://hal9000.diarynote.jp/201008261727524610/
「カード購入において「高いと思うなら、買うな」は正しいのか?」http://hal9000.diarynote.jp/201402062021442740/
「マジックの心得:無欲の心」http://hal9000.diarynote.jp/201201311947285019/
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