大会において、一番重要なことは何だろうか?

結果だろうか?
満足感だろうか?

私の考えは、ベストをつくせたかどうかだと思っている。

ベストをつくせば、結果はついてくるからだ。

大会では、デッキ構築ミス、プレイングミスなど、人間はミスをする生き物のため、様々なミスが発生し、結果が振るわないことは多々ある。

だが、ベストをつくしてこそ、ギリギリのゲームで勝ちを拾える。ベストをつくせば、何が敗因なのかがわかり、次の大会で活かすことができる。そして、それが積み重なり常勝が見えてくる。

また、ベストをつくせば、後悔がない。

大会にて、適当にプレイング、舐めプレイング(参考:「舐めプは、優しさ」http://hal9000.diarynote.jp/201109252150507287/)をして、負ければ、必ず後悔する。そして、自分に言い訳する。「自分は本気じゃないんだ。次から本気出す」と・・・。だが、それは負け犬の道、Dropper道だ。

だが、ベストをつくしたプレイングの場合、もし負けたとしても、後悔はないだろう。満足感があるはずだ。そして、次こそ勝つという意欲、向上心がわく。勝利への道だ。Winning Load。


大会が終わったとき、「ベストをつくせたか?」と自問してみよう。
ベストをつくす。それが一番大事なことなのだ。

コメント

SHINE
2016年2月27日19:40

いつも楽しく見ています。
ベストを尽くす、いいことですね。マジックはどうしても運の要素が絡むゲームですから見落としがちですが、不利な場面ついてない局面でベストな選択をできるかって、すごく大切なことだと思います。

あらためて気が付かされました。

KURATA_HAL
2016年2月28日21:43

いつもご拝読頂きありがとうございます。
ベストをつくすことは、マジックのみならず、全てのことで一番大事だと思っています。

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