前回(http://hal9000.diarynote.jp/201609240939536733/)の続き
自分語りの継続。

昔、自分が学生と呼ばれていたときだ。
学内の片隅で、知人が自分の知らない連中とワイワイガヤガヤやっているのを発見したときだ。

その時、忙しかったら通り過ぎただろう。何か用があっても通り過ぎただろう。気づかずに通り過ぎたかもしれない。他にも通り過ぎる理由はたくさんある。

だけど、私は、立ち止まった。

自分の人生が大きく変わる判断というのは、その時にはわからないものだ。
その立ち止まるという判断が、自分の人生が大きく変わるということになるとは。

・・・・・

さて、当時、私は、 ゲーマー インドア派だった。

今まで無数のゲームをやったが、種類は意外とすくないと思う。
狭く深くのめりこむ派といったところか。今は、League of Legends(パソゲー)が現役で、プロ目指していたりする。

要は真髄のゲーム好きなのだ。

今から思うと、知人を見つけ立ち止ったのは、ゲームプレイヤーとしての嗅覚が冴えていたからなのだと思う。

・・・・・

さて、知人に近寄っても、 シカトされた 知人はゲームに夢中で私に気づかない。なので、少し大きな声で話かけたと思う。

KURATA_HAL「何やってんの?」
知人「ん?マジック」

そして、マジックと出会った。

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