親和コミュニティーの間で話題騒然の情報を少し公開したいと思う。《実験の狂乱/Experimental Frenzy》、《謎鍛冶/Riddlesmith》の2枚を採用した親和だ。
MAIN
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4:《教議会の座席/Seat of the Synod》
4:《大焼炉/Great Furnace》

4:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《金属ガエル/Frogmite》
4:《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4:《謎鍛冶/Riddlesmith》

4:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》

4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》

SIDE
シークレット
《実験の狂乱》の圧倒的アドバンテージは、説明不要だろう。だが、これにも不満点はある。それは、フルタップで出したターン、マナが無いため何も盤面に影響を与えるカードを出せないという点だ。だが、親和は全てが0マナ。出したターンに平均期待値3枚は展開できる。

そして、《謎鍛冶》が加わると《実験の狂乱》の真のパワーが解放される。《実験の狂乱》は、ライブラリートップが唱えられないカードの場合、効率が悪い。だが、《謎鍛冶》は、その弱点を強みに変える。《謎鍛冶》のルーター能力はmayのため、ライブラリートップが唱えられない場合のみルーター能力を使用し、唱えられる場合はルーター能力を使用しなければよい。これにより、《実験の狂乱》の期待値は、なんと倍以上(毎ターン約10枚程度)にまで跳ね上がる。

オールインが基本である親和は、息切れすると弱かった。だが、その唯一の弱点が《実験の狂乱》により無くなった。毎ターンのオールイン。他のデッキの追随を許さない次元の違う動き。まさにMTG 3.0。

親和の強さは、MTGの歴史上、最強の強さだ。レガシーは、親和によって大きな変革の時代を迎えつつある。

コメント

nophoto
通りすがり
2019年1月18日17:42

より軽い工匠の助手ではないのは、実験の狂乱がない状況ではスクライよりルーティングの方が強いからでしょうか?

KURATA_HAL
2019年1月19日7:18

チャリスでX=1が基本戦術なので、1マナは全て非採用にしています。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索