《レンと六番》。これは、《死儀礼のシャーマン》と同様に禁止になる。なるか、ならないかではない。禁止になると断言できる。その理由を書く。

《死儀礼のシャーマン》の禁止理由は、環境の多様性をうばったことだ。その奪った理由は、
 ①高い柔軟性
 ②マナ基盤
 ③リスクの少ない墓地対策
の3つだ。(mtg wikiより)

《レンと六番》は、上記①高い柔軟性、②マナ基盤を持つ。③墓地対策は該当しないが、かわりに"④タフネス1のクリーチャー対策"があり、また、《死儀礼のシャーマン》と違い、⑤除去がしづらいというメリットもある。

つまり、総合的に見て《死儀礼のシャーマン》より強い。禁止にならない方がおかしい。《死儀礼のシャーマン》と《レンと六番》は、おそらく共存しづらいため、《死儀礼のシャーマン》の禁止解除もワンチャンあるかとも考えたが、無いだろう。

つまり、最後の問題は、いつ禁止になるかだ。

《死儀礼のシャーマン》は、発売から約6年で禁止になったが、活躍しはじめてから、1年ぐらいだった感がする。

つまり、《レンと六番》は、発売1年後の2020年6月に禁止が最有力だと考える。

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