前回(http://hal9000.diarynote.jp/201604021151349443)の続き。
最強のマッドネスと思ったタッチ青(カウンター入り)BGマッドネスは、弱かった。圧倒的弱さ。
マッドネスは、ビートダウンなので手札を使いきる。だが、FoWは手札を温存する。この矛盾は、プレイングスキル云々以前に、デッキコンセプトがおかしいことに気付くべきだった。
また、環境トップメタであるミラクル、エルドラージ相手に、相殺、チャリスで主要な1マナカードを完封されるだけでゲーム終了であることもしばしばだ。そのためのFoWなのだが、それなら1枚で事足りる衰微の方が強い。
また、ジェイスは強いインスタントやソーサリーを多数採用している場合は強いが、たいしたスペルを搭載していないマッドネスの場合、その強さは半減だ。
などなど。数戦テストプレイしただけで駄目なことが判明。
ゼロから組みなおすことを決意した。ゼロから組みなおすなら、原点であるBGマッドネスしかない。(参照:BG色の即死コンボ内蔵型:http://hal9000.diarynote.jp/201211171037084608/)これをアップグレードしようと決意。
マッドネスの代名詞である《日を浴びるルートワラ》は解雇し0枚。なぜなら、《日を浴びるルートワラ》は単体では非常に非力なうえ、手札を捨てるというカードが《ロッテスのトロール》だけのため、その性能を完全に活かせないからだ。
また、《ロッテスのトロール》からの2ターン目《復讐蔦》の必殺技は使えなくなるデメリットはあるが、そこまでのビートダウン性能は妥協しようと考えた。ビートダウン性能だけなら、エルドラージに絶対勝てないからだ。
サイドは、メインの感触を取り戻してから順次つくっていきたい。
最強のマッドネスと思ったタッチ青(カウンター入り)BGマッドネスは、弱かった。圧倒的弱さ。
マッドネスは、ビートダウンなので手札を使いきる。だが、FoWは手札を温存する。この矛盾は、プレイングスキル云々以前に、デッキコンセプトがおかしいことに気付くべきだった。
また、環境トップメタであるミラクル、エルドラージ相手に、相殺、チャリスで主要な1マナカードを完封されるだけでゲーム終了であることもしばしばだ。そのためのFoWなのだが、それなら1枚で事足りる衰微の方が強い。
また、ジェイスは強いインスタントやソーサリーを多数採用している場合は強いが、たいしたスペルを搭載していないマッドネスの場合、その強さは半減だ。
などなど。数戦テストプレイしただけで駄目なことが判明。
ゼロから組みなおすことを決意した。ゼロから組みなおすなら、原点であるBGマッドネスしかない。(参照:BG色の即死コンボ内蔵型:http://hal9000.diarynote.jp/201211171037084608/)これをアップグレードしようと決意。
BGマッドネス withタッチ青の教訓の一つとして、ハーフクロックである相殺とチャリスへの耐性が必須と感じたため、《魂の洞窟》を4枚フル装備した。そのため、マナ基盤が弱くなったため、3色目の赤はあきらめ、2色にした。
MAIN
3:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《Bayou》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3:《復讐蔦/Vengevine》
1:《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1:《Phyrexian Devourer》
1:《トリスケリオン/Triskelion》
1:《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《再活性/Reanimate》
4:《生き埋め/Buried Alive》
SIDE
これから作る
マッドネスの代名詞である《日を浴びるルートワラ》は解雇し0枚。なぜなら、《日を浴びるルートワラ》は単体では非常に非力なうえ、手札を捨てるというカードが《ロッテスのトロール》だけのため、その性能を完全に活かせないからだ。
また、《ロッテスのトロール》からの2ターン目《復讐蔦》の必殺技は使えなくなるデメリットはあるが、そこまでのビートダウン性能は妥協しようと考えた。ビートダウン性能だけなら、エルドラージに絶対勝てないからだ。
サイドは、メインの感触を取り戻してから順次つくっていきたい。
コメント