現環境が《死儀礼のシャーマン》のデッキが多い環境であることは、大会結果からも明らかだ。つまり、コンボなどを除いたフェアデッキ同士の戦いの場合、《死儀礼のシャーマン》を除去できるかがゲームの優劣、勝敗に大きくかかわってくる。

《死儀礼のシャーマン》デッキが、他に多数のクリーチャーを採用している都合、除去は、8枚以上が必要だ。
また、《死儀礼のシャーマン》が1マナという軽コストであるため、テンポ負けしないよう除去も1マナである方がよい。

つまり、除去は、1マナ除去が8枚必要だ。
「グリクシスデルバー with」
MAIN
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《目くらまし/Daze》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
1:《二股の稲妻/Forked Bolt》
1:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《四肢切断/Dismember》

4:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》

4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《Underground Sea》
2:《Volcanic Island》
2:《Badlands》
1:《Tropical Island》
4:《不毛の大地/Wasteland》
計8枚の除去。《稲妻》は4枚確定だが、残りの4枚は、長所短所を踏まえて1枚づつにばらしている。

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