前回(https://hal9000.diarynote.jp/202008111231574254/)の続き

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シャークスティール with
MAIN
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
2 《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
2 《否定の力/Force of Negation》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
4 《サメ台風/Shark Typhoon》
4 《行き詰まり/Standstill》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

7 《島/Island》
3 《平地/Plains》
1 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1 《カラカス/Karakas》

SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《解呪/Disenchant》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
①《終末/Terminus》4枚
奇跡デッキの場合、3枚が多い。4枚にすることによる初手のデメリットはある。ただ、確実にデルバーをはじめとしたビートのクリーチャーを除去したいため、4枚にした。

②《行き詰まり/Standstill》4枚
3枚のデッキもあるが、以下の理由より4枚にした。
・2ターン目に出したい
・メイン戦は、対戦相手によっては除去カードが無駄杯(ドロー)になることが多く、無駄杯を引く以上にドローしたい
・FoWなどピッチスペルの消耗を回復したい
などが理由。

③《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》2枚
オーコが定着すれば負けが確定する。そのため、確実にカウンターしたいため、採用。また、対デルバー戦で安心してフルタップしてオーコをカウンターできるのも強いと考えている。また、《夏の帳》を装備していない限り、確定カウンター。脱線するが、《ドビンの拒否権》があるかぎり、《夏の帳》は、禁止にしなくてもよいと考えている。

④《Tundra》1枚。
最序盤(1~2ターン目)は、《瞬唱の魔道士》+《渦まく知識》と《議会の採決》の両方を3ターン目に構えたい場合があるため、必要なケースがあるため1枚のみ採用。それ以外、不毛の大地の的でしかないため、いらない。

⑤サイド《狼狽の嵐/Flusterstorm》3枚
《夏の帳》と《赤霊破》の両方がサイドにあふれている中、両方をカウンターできるため採用。

⑥サイド《真髄の針/Pithing Needle》2枚
対戦相手がオーコ装備している場合、オーコだけで負けることがあるため、先に出してオーコ指定用。また、忍者対策(忍者の能力、《改良式鋳造所》)にも絶大。マリットレイジ、薬瓶などの《行き詰まり》を交わしてくるカードにも強いため採用。

⑦《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2枚
追加の勝ち手段。対戦相手が《赤霊破》を装備している場合、こちらのフィニッシャーである《サメ台風》、《精神を刻む者、ジェイス》でゲームエンドできないため採用。







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