大会で使いたいデッキの数>大会で実際に使ったデッキの数

スタックに大量にスペルや効果が積まれた場合、対戦相手と1個づつ整理しないと大混乱に陥ってしまう。これは、誰でも経験したことがあることだろう。
実は、上記の法則は、まさにそのものを示している。スタックにドンドン使いたいデッキが増えるが、あまり大会にでていないため、決してスタックから消えない。そして、次に何を解決(大会で使用)するかがわからなくなるという悪循環だ。
そのため、一度使いたいデッキの優先度とそのデッキの内容を明確にし、スタックの解決(大会で使用する)順を把握したいと思う。

1位:竜巻CTG ・・・ 全てのデッキに対して微不利の噂有り(謎)
2位:緑太陽ZOO ・・・ 親和にビートダウンの座を明け渡したが、緑太陽を獲得したことによって、返りざきをねらう。
3位:黒白タッチ青コントロール ・・・ 強すぎるデッキ。リソューション(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201012012318589936/
4位:親和 ・・・ King of ビートダウソ
5位:HiveMind ・・・ カードのパーツがかなり持っていないため、そろえる必要有り。

そのため、今週日曜日の大会はスタック上トップにある竜巻CTGで出る。レシピは以下のとおり
MAIN
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《Volcanic Island》
3《Tropical Island》
3《Tundra》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》

4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《炎渦竜巻/Firespout》
2《対抗呪文/Counterspell》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》

SB
1《紅蓮破/Pyroblast》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《魔力流出/Energy Flux》
1《果たし合いの場/Dueling Grounds》
1《真髄の針/Pithing Needle》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
サイドボードの新トロール3枚は、まさにローカル大会だからこそ選択したメタの結果だ。そのメタとは、以下のとおり

①コンボは存在しない。
②墓地デッキも存在しない。
③ビートが多め
カウンターバーンコントロールデッキを愛用する人がいる

まー、ローカル大会だからこそ許されるサイドボード。不毛の大地でも投入されてトロピを狙われない限り、負ける気はない。

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