かうんたーばーんすてぃーる(3) & 最終回、色々書き残したこととか
2011年4月12日前回の続き(http://hal9000.diarynote.jp/201104112043101580/)。
1)戦略とか使用方法
計8枚の1マナ除去(稲妻、ケンスキ)と計10枚の1マナ(以下)カウンター(ピアス、スネア、FoW)で序盤をさばきつつ、StandStillをはってアドを確保。盤面を安定させたあとは、フィニッシャーである4枚のPWか1枚のるつぼ(不毛ループ)で倒す。非常にシンプルな戦略。
ただ、可能な限り最適なカードで対応をすることが必要。例えば、ZOOを相手にする場合、ナカティル→稲妻、タルモ→スネア、騎士→ケンスキ、緑太陽→ピアスというような感じ。手札が相手の脅威にかみ合わなくて腐ってしまわないように注意する。
2)仮想的相手の有利不利
①ゴブリン、イチョリッド:決して勝てません。素直に早く投了して次マッチへの体力を温存するのが吉。
②ZOO:五分以上に有利。るつぼからの不毛ループ、廃墟からの爆薬ループもあるので、長引けば(多分)負けません。
③マーフォーク:対戦相手が薬瓶を出さないこと願う。また、ミシュラランドと不毛の潰し合いで勝てそうな手札ならStandStilは置くべき。
④コンボ全般→ゴミカード(ケンスキなどかみ合わないカード)を引かずに、カウンターだけ引くことを祈ればOK。祈りの声が神に届けば充分勝てる。
⑤その他:ゴミカードを引かずに・・・・(以下略
3)個別カード説明
①世界のるつぼ:レガシー最強カード。こっちがコントロールと思って、無警戒に特殊ランドを置いてきた相手に、不毛ループをお見舞いしよう。
②爆薬:X=4がためれないので、相手のPWは、火力とミシュラで頑張って殺そう。
③(サイド)解呪:最古の最強カード。古参プレイヤーは昔を思い出しながら使おう。
4)その他・注意事項
①倒すのに時間がかかるため、プレイングミスをしてもよいので、早いプレイングを心がけること。
②序盤のプレイング次第では、対戦相手に勘違い -- ボルカ、稲妻、不毛スタートならカナスレ。ツンドラ、ケンスキ、ボルカならCTG。ツンドラ、不毛ならバントというように・・・ -- されやすい。ワカリマセン殺しを狙うのもよい。
③謙虚、ラスゴはないが、デッキにあるかのようなプレイング、具体的には「今、謙虚おくべきだろうか・・・」などの呟き・独り言など、をして対戦相手へプレッシャーをかける。そして対戦相手のプレイングミスを誘うのがよい。
・・・
さて、3日間に渡り解説したカウンターバーンスティルの記事も本日で終わりだ。3日にもわたってデッキ解説をしたのは久しぶりだ。また、機会があればやってみたいものだ。
また、明日からのネタがないので、進撃の巨人から読むとくマジックの心得を書こうと思う。期待せずにして待て。
1)戦略とか使用方法
計8枚の1マナ除去(稲妻、ケンスキ)と計10枚の1マナ(以下)カウンター(ピアス、スネア、FoW)で序盤をさばきつつ、StandStillをはってアドを確保。盤面を安定させたあとは、フィニッシャーである4枚のPWか1枚のるつぼ(不毛ループ)で倒す。非常にシンプルな戦略。
ただ、可能な限り最適なカードで対応をすることが必要。例えば、ZOOを相手にする場合、ナカティル→稲妻、タルモ→スネア、騎士→ケンスキ、緑太陽→ピアスというような感じ。手札が相手の脅威にかみ合わなくて腐ってしまわないように注意する。
2)仮想的相手の有利不利
①ゴブリン、イチョリッド:決して勝てません。素直に早く投了して次マッチへの体力を温存するのが吉。
②ZOO:五分以上に有利。るつぼからの不毛ループ、廃墟からの爆薬ループもあるので、長引けば(多分)負けません。
③マーフォーク:対戦相手が薬瓶を出さないこと願う。また、ミシュラランドと不毛の潰し合いで勝てそうな手札ならStandStilは置くべき。
④コンボ全般→ゴミカード(ケンスキなどかみ合わないカード)を引かずに、カウンターだけ引くことを祈ればOK。祈りの声が神に届けば充分勝てる。
⑤その他:ゴミカードを引かずに・・・・(以下略
3)個別カード説明
①世界のるつぼ:レガシー最強カード。こっちがコントロールと思って、無警戒に特殊ランドを置いてきた相手に、不毛ループをお見舞いしよう。
②爆薬:X=4がためれないので、相手のPWは、火力とミシュラで頑張って殺そう。
③(サイド)解呪:最古の最強カード。古参プレイヤーは昔を思い出しながら使おう。
4)その他・注意事項
①倒すのに時間がかかるため、
②序盤のプレイング次第では、対戦相手に勘違い -- ボルカ、稲妻、不毛スタートならカナスレ。ツンドラ、ケンスキ、ボルカならCTG。ツンドラ、不毛ならバントというように・・・ -- されやすい。ワカリマセン殺しを狙うのもよい。
③謙虚、ラスゴはないが、デッキにあるかのようなプレイング、具体的には「今、謙虚おくべきだろうか・・・」などの呟き・独り言など、をして対戦相手へプレッシャーをかける。そして対戦相手のプレイングミスを誘うのがよい。
・・・
さて、3日間に渡り解説したカウンターバーンスティルの記事も本日で終わりだ。3日にもわたってデッキ解説をしたのは久しぶりだ。また、機会があればやってみたいものだ。
また、明日からのネタがないので、進撃の巨人から読むとくマジックの心得を書こうと思う。期待