LandStillは、時間が足りないデッキなのか?
2011年4月27日コメント (2)LandStill(以下、LS)は、勝つまでの時間が他のデッキと比べて長い。同じコントロールデッキであるCTGなどと違い、タルモゴイフという強力なアタッカー兼ブロッカーを持っていないため、速攻でビートして勝つプランが全くないからだ。だが、決して、1マッチ(仮に50分とする)内に3ゲーム終わらせることができないデッキではない。対戦相手がビートダウンであろうと、青いコントロールでっきであろうと、3ゲーム全て終わらせることができる。
もし、LSを使用して3ゲーム全て終わらせることができない、途中で時間切れになるのなら、単純にプレイング速度が遅いだけだ。
例えば、残り時間が少なくなってから、プレイング速度を速めてないだろうか?シャッフルなどのゲームの進行とは直接関係ない部分で無駄に長々と時間を費やしていないだろうか?もし、当てはまるなら、最初から早いプレイングを心がければよい。また、少しの意識の向上で、格段にゲームの速度はあがるものだ。
また、普段の練習においても常に時間を気にしたプレイングをすべきだ。練習だからといって長考を癖にしてしまうと、実戦でも長考をしてしまう恐れがあり、結果的に時間が足りなくなるだろう。練習の時から、早く正しいプレイングを心がけるべきなのだ。
ここ最近、カウンターバーンスティールというLSの亞種まーぶっちゃけ亞種でも何でもなくLSそのものなんだけどね。ヒョホホホ♪を使用している。そして、この大会での10戦以上の戦いで、一度も時間切れになったことがない。上記のことを常に意識しているからだ。これは、やってみてわかったが簡単なことであり、誰にでもできるはずだ。
LSのデッキパワーは、依然としてレガシートップクラスだ。もし、あなたがLSは時間が足りないと思って敬遠しているなら、非常にもったいない。なぜなら、LSは、勝つ道が長いだけで、勝つための時間は充分あるからだ。
もし、LSを使用して3ゲーム全て終わらせることができない、途中で時間切れになるのなら、単純にプレイング速度が遅いだけだ。
例えば、残り時間が少なくなってから、プレイング速度を速めてないだろうか?シャッフルなどのゲームの進行とは直接関係ない部分で無駄に長々と時間を費やしていないだろうか?もし、当てはまるなら、最初から早いプレイングを心がければよい。また、少しの意識の向上で、格段にゲームの速度はあがるものだ。
また、普段の練習においても常に時間を気にしたプレイングをすべきだ。練習だからといって長考を癖にしてしまうと、実戦でも長考をしてしまう恐れがあり、結果的に時間が足りなくなるだろう。練習の時から、早く正しいプレイングを心がけるべきなのだ。
ここ最近、カウンターバーンスティールというLSの亞種
LSのデッキパワーは、依然としてレガシートップクラスだ。もし、あなたがLSは時間が足りないと思って敬遠しているなら、非常にもったいない。なぜなら、LSは、勝つ道が長いだけで、勝つための時間は充分あるからだ。