レガシーで強いデッキの法則
2010年10月10日レガシーで強いデッキ(トップメタ)には法則がある。
それはマナ加速できることだ。
なぜか?
1ターン目に2マナ、2ターン目に3マナなど先にターン数より大きいマナを出すことにより、対戦相手より質(大きいコスト)または、量(同一コストで沢山)のどちらかの面で先に優位に立つことができるからだ。
そして、レガシーでは基本的にいかに先に優位に立つか(または防ぐか)、そして、その優位を如何にして維持するかのゲームだからだ。
強いデッキのマナ加速の例を見て見よう。
ZOO。それは、オバ賛美。説明は不用だろう。
金魚マーフォーク、ゴブリン。擬似的なマナ加速がある。薬瓶だ。薬瓶のカウンターの数はマナと同義だ。よって、薬瓶カウンターが毎ターンのることは、擬似的に2マナづつ増加する計算になる。部族の強さの源だ。また、ゴブリンの場合、ラッキーもそうだ。これは擬似的なマナ加速であり、一度通れば、あなたのカードの何れかがコスト0になると思えばいい。
ANT。これも説明は不用だろう。デッキ自体がマナ加速の固まりだ。
Show and Tell。キーカードであるShow and Tellが擬似的なマナ加速になっている。つまり3マナで10マナの神大始祖、15マナのファ●●エムラ、6マナのHive Mindが打てることと同義だからだ。
リアニメイト。これも擬似的なマナ加速を持っている。リアニメイト、死体発掘がそうだ。1マナ2マナで墓地からの10マナクラスのクリーチャーを出すことができるからだ。
ProCTG:おば賛美。そして擬似的マナ加速のNatural Orderだ。説明不要だろう。
サバイバル系全般。おば賛美だ。また、忠臣によるイオナ一本づり(3マナで9マナの擬似的なマナ加速)、マッドネスなら復讐蔦(1マナ、2マナで4体の復讐蔦がでたなら、16マナの擬似的なマナ加速だ)がある。そして、これが適者生存の強さの一つ(ほかに沢山あるが)であり、適者生存自体が擬似的なマナ加速能力を持っていると言えるかもしれない。
バントアグロ、おば賛美。説明不要。
イチョリッド。説明がメンドイのは書くのやめようと思ったが一様、キーポイントだけ記載 。イチョリッド(コストゼロで4マナ)、ナルコ(コストゼロで2マナ)に代表される擬似的なマナ加速。そして、ドレッドリターン。
強いデッキは例外なく1つ以上のマナ加速の手段を持っていることに気づいてくれただろう。
竜巻CTGやLandStillにマナ加速や擬似的なマナ加速はない。そのため、一部のトッププレイヤーを除き、勝率が悪い遠因になっていると考えている。
ただ、竜巻CTGには、極楽鳥を投入できる素地がある(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201008032240486089/、http://hal9000.diarynote.jp/201008302314396383/)。また、ミラディン発売後の最新のLandStillでは、マナ加速能力を持つことができるようになり完全な進化をとげてしまった(詳細は、次回以降に説明)。
また、対戦相手のマナ加速をいかに防ぐかという点も重要だ。 特に擬似的マナ加速は死に直結するケースが大きいためだ。メインはもちろんだが、特にサイドで必ず検討すべきだ
あなたの使用しているデッキに、マナ加速(または擬似的なマナ加速)は、あるだろうか?意識的に見てほしい。特に擬似的なマナ加速は、気づきにくいので注意してほしい。もし、ないなら採用を検討してほしい。
また、これらのことは、各プレイヤーにとって無意識にしてきたことと思う。ただ、今後はマナ加速、特に擬似的なマナ加速の採用という面を意識的 にやってほしい。そうすれば、確実に強くなるはずだ。
最後に結論。
強いデッキの条件。
①マナ加速ができる
②擬似的なマナ加速ができる。
③上記①or②の手段が複数ある。
④対戦相手のマナ加速、擬似的なマナ加速を防ぐことができる
レガシーのデッキを使用して、電波デッ(略)氏のヴィンテージデッキとよくガチで戦うが、圧倒的に勝率低い理由の大半は、このマナ加速の面の有無(手段の多さ)にあることがやっとわかったわ
wwwwwwwwwww
つーか、今頃にこんなことに気づいた俺は、世界で2番目に弱いのもうなずける(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201010092151159864/)
(´・ω・`)
それはマナ加速できることだ。
なぜか?
1ターン目に2マナ、2ターン目に3マナなど先にターン数より大きいマナを出すことにより、対戦相手より質(大きいコスト)または、量(同一コストで沢山)のどちらかの面で先に優位に立つことができるからだ。
そして、レガシーでは基本的にいかに先に優位に立つか(または防ぐか)、そして、その優位を如何にして維持するかのゲームだからだ。
強いデッキのマナ加速の例を見て見よう。
ZOO。それは、オバ賛美。説明は不用だろう。
ANT。これも説明は不用だろう。デッキ自体がマナ加速の固まりだ。
Show and Tell。キーカードであるShow and Tellが擬似的なマナ加速になっている。つまり3マナで10マナの
リアニメイト。これも擬似的なマナ加速を持っている。リアニメイト、死体発掘がそうだ。1マナ2マナで墓地からの10マナクラスのクリーチャーを出すことができるからだ。
ProCTG:おば賛美。そして擬似的マナ加速のNatural Orderだ。説明不要だろう。
サバイバル系全般。おば賛美だ。また、忠臣によるイオナ一本づり(3マナで9マナの擬似的なマナ加速)、マッドネスなら復讐蔦(1マナ、2マナで4体の復讐蔦がでたなら、16マナの擬似的なマナ加速だ)がある。そして、これが適者生存の強さの一つ(ほかに沢山あるが)であり、適者生存自体が擬似的なマナ加速能力を持っていると言えるかもしれない。
バントアグロ、おば賛美。説明不要。
イチョリッド。
強いデッキは例外なく1つ以上のマナ加速の手段を持っていることに気づいてくれただろう。
竜巻CTGやLandStillにマナ加速や擬似的なマナ加速はない。そのため、一部のトッププレイヤーを除き、勝率が悪い遠因になっていると考えている。
ただ、竜巻CTGには、極楽鳥を投入できる素地がある(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201008032240486089/、http://hal9000.diarynote.jp/201008302314396383/)。また、ミラディン発売後の最新のLandStillでは、マナ加速能力を持つことができるようになり完全な進化をとげてしまった(詳細は、次回以降に説明)。
また、対戦相手のマナ加速をいかに防ぐかという点も重要だ。 特に擬似的マナ加速は死に直結するケースが大きいためだ。メインはもちろんだが、特にサイドで必ず検討すべきだ
あなたの使用しているデッキに、マナ加速(または擬似的なマナ加速)は、あるだろうか?意識的に見てほしい。特に擬似的なマナ加速は、気づきにくいので注意してほしい。もし、ないなら採用を検討してほしい。
また、これらのことは、各プレイヤーにとって無意識にしてきたことと思う。ただ、今後はマナ加速、特に擬似的なマナ加速の採用という面を意識的 にやってほしい。そうすれば、確実に強くなるはずだ。
最後に結論。
強いデッキの条件。
①マナ加速ができる
②擬似的なマナ加速ができる。
③上記①or②の手段が複数ある。
④対戦相手のマナ加速、擬似的なマナ加速を防ぐことができる
レガシーのデッキを使用して、電波デッ(略)氏のヴィンテージデッキとよくガチで戦うが、圧倒的に勝率低い理由の大半は、このマナ加速の面の有無(手段の多さ)にあることがやっとわかったわ
wwwwwwwwwww
つーか、今頃にこんなことに気づいた俺は、世界で2番目に弱いのもうなずける(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201010092151159864/)
(´・ω・`)