「知り合いの知り合いを6人介すと世界中の人と知り合いになれる」ことは、ご存じだろうか?(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A

よくある例が、自分の親の友達の知り合いの知り合いの知り合いが、アメリカ大統領である、自分の職場の社長の知り合いが有名タレント、というのがある。一度やってみると、有名人のほとんどを6人以内に当てはめることが可能だ。

なお、このことは、学会でも高度な研究対象になっており、れっきとした学問の一つになっている。

さて、それににたMTG Wikiを使った遊びがある。
それは、
①適当なカードを2つ思いうかべる。
②片方のカードのMTG Wikiのページから、MTG Wikiのリンク(リンク先はMTG WIkiのみに限る)をたどって、もう片方のカードまでたどりつけばOK

という簡単なゲームだ。当然、リンクの飛ぶ回数が少ないほうがよい。

上天のしみ/Tainted AEtherと極楽鳥/Birds of Paradiseを例にとると

①上天のしみ/Tainted AEther
  ↓
②禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
  ↓
③草原のドルイド僧/Ley Druid
  ↓
④マナ・クリーチャー
  ↓
⑤極楽鳥/Birds of Paradise

という具合だ。
もちろん、マイナーなカード同士を選ぶと難易度は難しくなるが、意外なリンクのおかげで、簡単に結ぶ付けることが多々ある。こつさえつかめば意外と簡単だったりする。
また、リンクを飛ぶ回数を6回以内にするなど制限かけるなどのしばりを設けてもよい。
なお、上記の例では、スタートを極楽鳥、ゴールを上点のしみにすると難易度が激変するので、ぜひ両方からのスタートに挑戦してほしい。(余談だが、ゴールを極楽鳥にすると、どんなカードから出発しても非常に簡単だ。理由は、やってみればわかるw)

ぜひ暇なプレイヤーは、このゲームを一度遊んで欲しい。
やみつきになるはずだ。



ちなみに、最高難易度の問題をいくつか紹介・・・・
①族霊と話す者/Totem Speaker と 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
②浄火の鎧/Empyrial Armor と 適者生存/Survival of the Fittest

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索