前回(http://hal9000.diarynote.jp/201011141831595621/)において、
自分の手札を0にしてはいけない。
理由は、対戦相手のプレイングミスの発生が低くなるからだ。
と書いた。
これの根幹は、いかにして対戦相手から見た不確定情報を如何にして大きくするか、または小さくしないかという点に集約できる。
では、この観点から、"自分の手札を0にする"以外に不確定情報を小さくしてしまうプレイングはないのだろうか?
もちろん存在する。代表的なものは以下の二つだ。
1)土地をフルタップする
土地をフルタップ状態の場合、手札をいくら持っていようが使えなくなる(FoWなど一部例外はある)。よって、対戦相手から見た不確定情報は限りなく小さくなる。
2)手札破壊(三人衆でも可)をくらう
これも対戦相手から見た不確定情報は、小さくなる。なぜなら、(対戦相手から見ると)自分が実行可能なプレイング(選択肢)を予測の範疇でしかない。それを把握されてしまうからだ。
さて、ここで対戦相手がプレイングミスをした場面を思い出してほしい。「手札が0」、「土地をフルタップ」、「手札破壊をくらう」のいづれも満たしていないはずだ。
自分がプレイングミスをしないことは重要だ。
ただ、次のステップとして、以下に対戦相手にプレイングミスを誘うかを考えてほしい。ポイントは、対戦相手から見た不確定情報を大きくする(小さくしない)ことだ。
何か読み返して全然おもしろくねー
( ´ ▽ ` )ノ
自分の手札を0にしてはいけない。
理由は、対戦相手のプレイングミスの発生が低くなるからだ。
と書いた。
これの根幹は、いかにして対戦相手から見た不確定情報を如何にして大きくするか、または小さくしないかという点に集約できる。
では、この観点から、"自分の手札を0にする"以外に不確定情報を小さくしてしまうプレイングはないのだろうか?
もちろん存在する。代表的なものは以下の二つだ。
1)土地をフルタップする
土地をフルタップ状態の場合、手札をいくら持っていようが使えなくなる(FoWなど一部例外はある)。よって、対戦相手から見た不確定情報は限りなく小さくなる。
2)手札破壊(三人衆でも可)をくらう
これも対戦相手から見た不確定情報は、小さくなる。なぜなら、(対戦相手から見ると)自分が実行可能なプレイング(選択肢)を予測の範疇でしかない。それを把握されてしまうからだ。
さて、ここで対戦相手がプレイングミスをした場面を思い出してほしい。「手札が0」、「土地をフルタップ」、「手札破壊をくらう」のいづれも満たしていないはずだ。
自分がプレイングミスをしないことは重要だ。
ただ、次のステップとして、以下に対戦相手にプレイングミスを誘うかを考えてほしい。ポイントは、対戦相手から見た不確定情報を大きくする(小さくしない)ことだ。
何か読み返して全然おもしろくねー
( ´ ▽ ` )ノ