前回(プレイング考察(1):Force of Willを打つタイミングと目安 http://hal9000.diarynote.jp/201009062155474610/)の続き。

シューティングゲームのボムの使い方(ただしクリアーのみを目的)と、FoWの使い方は一緒だと説明した。
①道中(雑魚敵に)では可能な限り温存する。
ディスアドバンテージになるので可能な限り打たない。
②どうしても死にそうな時のみを打つ。
マストカウンターには打つ。打たなければゲームに負けるので。
③ボス相手とくに、ラスボスには、積極的に打つ。
勝ちを確定する場合に打つ。勝てば手札に置いておく必要がないため。


ただ、これは全て基本的な使い方だ。シューティングゲームでは、これを応用した技に決め打ちというものがある。当然、FoWも決め打ちが有効である。

シューティングゲームの決め打ちとは、「事前に決めた箇所で必ずボムを打つこと」の略語だ。

シューティングゲームのマップは、道中(雑魚)でもボスでも、ずーと同じ難易度ではない。道中なら、特定の箇所だけ雑魚敵の弾を避けることが非常に困難な箇所があったり、ボスでも当然、特定の攻撃パターン(東方で言うところの495年のなんちゃら)が異常に避けることが困難な箇所がある。
死にそうならボムを打つべきなのだが、重要なのは、知らぬ(気づかない)間に敵の弾に当たって死んでしまうということだ。

なぜ、知らぬ間に敵の弾に当たって死ぬかは、シューティングゲームを経験したプレイヤーしかわからないであろう感覚だ。「余裕で(敵の弾)避けれるわwww」と思った次の瞬間に自分は死亡している。避けれそうで避けれない・・・。
なので、そのような箇所であえて事前にボムを必ず打ち安全を確保するのが、決め打ちの真骨頂である。

ただし、この決め打ちをするには、ある条件が必要である。それは、
「何度もマップを反復して、どこで決め打ちする箇所か知る」 ということである。

本日の結論はわかってもらえたはずだ。
「何度もマップ(仮想敵)を反復(練習)して、どこで(FoWを)決め打ちする箇所(状況または特定のカード)か知る」 ことがクリアー(勝利)への道だ


補足:シューティングゲーム経験者ならわかると思いますが、実は上級者の方が決め打ち多用する場合が多々あります。むしろ、初級者より格段に決め打ちについて独自の理論を持っていたりします。
ボムとFoWの共通点多すぎるおwwwwwww

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