私が、よくやるマジック仲間と練習する方法を書く。その練習方法は大きく3つに分けることができる。

1)ラフプレイ
とにかく対戦してデッキを回すことを主眼に、ひたすらプレイする。サイド使用有無も適当だし、4マリした場合は7枚スタートするなど、ラフな練習形式だ。1ゲーム毎にカードを入れ替えることも多々。
目的は、
 ①構築デッキの初期不良の除去
 ②(仮想敵のデッキも含めた)デッキの感触に慣れる
ことだ。


2)実戦形式
限りなく実戦にあわせて対戦する。サイドやマリガンは、もちろん有り。また、制限時間も時計で測る(もちろん追加5ターンも)。また、ライフはもちろん紙に記載だ(要は大会の状況と同じにする)。
目的は、
 ①実戦で初めてわかるような細かいデッキなりプレイングなりの気付きをなくすこと
 ②実戦に慣れる
ことだ。
もちろん、真剣にプレイングするため、コミュニケーションのギャップが発生した場合、(さすがにジャッジは呼べないので)周りの練習仲間にジャッジをしてもらう。または、拳で決着をつける。


3)討論形式
片方(または両方のプレイヤー)の横に別のプレイヤーが常にのぞき、疑問なプレイングには突っ込みを入れながら練習する。横で見ているプレイヤーが疑問におもった場合は、そこで止めて、そのプレイングについて議論を交わす。その場その場でゲームを止めて討論することにより、そのプレイングの是非や各プレイヤーが考えている暗黙の前提条件などを明確化することが目的だ。
なおゲームを止める理由は、どうしてもゲームが終わってから振り返る場合、記憶があやふやになることが多いからだ。
3人以上横から見る場合は、手札を公開しながらプレイングすることもある。



練習の方法は他にもたくさんある。普段なにげなくやっている練習も工夫次第で確実に質を向上できるはずだ。一度、練習方法を見直してはどうだろうか?


(追伸)
先日のDNで"巨人の進撃"を紹介した。その"巨人の進撃"に出てくる各巨人が、可愛いすぎる。どの巨人も個性的で非常に良い(もちろん人類側も個性的だ)。
特に、第2巻に出てくるミカサ・アッカーマンに初撃破される奇行種の巨人(町の人に向って走っていく姿が最高だ)と、同じく2巻に出てくるガス補給所でサシャ・ブラウスに後ろから切られたけど助かった3mサイズの巨人(目が大きくてGood)、この2巨人が一番の好みだ。
"巨人の進撃"を読んでいないプレイヤーもいるだろうから、あえて例えると以下のサイト
に出てくるレベルの可愛さと思ってほしい。
(参照:「かわいい女の子の画像ください」http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1345074.html

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索